ダイニングチェアを回転式に買い替え！songdream「VIOLA(ヴィオラ)」はおしゃれでおすすめ

8年使ったダイニングチェアがボロボロになったので買い替えました。

我が家のダイニングテーブルの脚は中心にあるタイプなので回転式のダイニングチェアと相性がいいことを知り、次買い替えるときは回転式！と決めていました。

回転式のダイニングチェアを使ってみてメリット・デメリットをまとめました。

▼購入したダイニングチェアはこちらです

新しいダイニングチェアは回転式のsongdream「VIOLA(ヴィオラ)」

songdreamはインテリア業界のオスカー賞と称されるレッド・ドットデザイン賞を受賞している、おしゃれと機能性を持ち合わせた家具ブランド。名古屋、横浜、神戸に店舗があるので実際に見て、座ることができます。

「VIOLA」という回転チェアは座面が布製とPUレザーの2種類あって、私はまだまだ子供たちがご飯をこぼす可能性があるのでPUレザー（ブラック）にしました。

PUレザーは柔らかく、本革に近い見た目と質感が特徴。PVCレザーより経年劣化しにくい素材。
加水分解によって劣化するので、汚れたら水拭き→乾拭きが基本。

YouTubeで「VIOLA」の紹介動画あったので貼っておきます↓

2022年3月現在の価格は22,990円と、おしゃれな家具ブランドの中ではわりとリーズナブルな価格な点も魅力です。

「VIOLA」のサイズはW54cm×D58cm×H84cm で、シートの高さは46cmです。

座面が結構広めなのでゆったりと座れます。

適度な柔らかさで、背面のカーブも絶妙で長時間座っていられるくらい快適です。

そして、この背面と座面が一体型の形が最高！隙間にゴミが溜まらなくてめちゃくちゃいい！！！

食べこぼしがあっても固く絞ったふきんでサッと拭くだけでいいし、普段のお手入れは乾拭きでOK！お手入れが簡単なのも購入した決め手でした。

回転式ダイニングチェアのメリット・デメリット

回転式のダイニングチェアを初めて使ってみて感じた、メリット・デメリットをまとめます。

チェアを引かなくて良いから床に傷がつきにくい

まずこれ。チェアを何度も動かさなくていいので床に傷がつきにくいです。

椅子に座るときも、立ち上がるときも、くるっと回ればいいのはとても楽ちん！

とはいえチェアを動かすこともあるし、納品時には裏にフェルトを貼っていただけたので床に傷をつけないよう動かすことも可能です。

回転して座ってもいいし、普通のチェアのように引いて座ることもできるのでとても便利だなぁと思いました。

座りやすいし立ちやすいけど、テーブルにぶつかって傷がつく可能性はある

回転式のチェアは座りやすいし立ちやすいけど、気をつけないとチェアがテーブルにぶつかってチェアに傷がつく可能性があります。

PVレザーは破れてしまうと修復も難しいので、ここだけは要注意かな、と思います。

子供がガーンとやりそうだなぁ、と思ったので子供には無理に回らなくていい、と伝えましたw

椅子を引きすぎないから通路幅が狭くても大丈夫

我が家のダイニングテーブル横にはスタディスペースがあるのですが、ダイニングとスタディスペースの両方で椅子を引いた状態になると通路が狭くなっていました。

でも、回転式のチェアにしたら椅子を引くことがあまりないので通路が狭いと感じることが少なくなりました。

見た目のおしゃれさは抜群！ブラックスチールの脚は美しいし丈夫

このブラックスチールの脚がめちゃくちゃ好みです。

で、これはsongdreamの回転式ダイニングチェア「VIOLA（ヴィオラ）」だから、というのもありますが、スチール部分の脚は丈夫！

ロボット掃除機がぶつかって家具を傷つけた、と言う話も聞くし、スチールの脚は丈夫だから傷もつきにくいと思います。（とはいえ掃除機が当たらないように気をつけます）

songdreamの回転式ダイニングチェア「VIOLA(ヴィオラ)」、買ってよかった

今まで普通の形のダイニングチェアを使ってきたけど、回転式に変えてみたら座るのも立つのもスムーズになりました。

それに、椅子を引きすぎないようになったので、ダイニング横を通るときに「椅子が邪魔だなぁ」と感じることも無くなりました。

ボロボロのダイニングチェアから一転して、ピカピカのダイニングチェアになって嬉しい！

大切に使って長く使用したいと思います。

ダイニングテーブルはリメイクシートを貼っています↓