IKEAの「LAGKAPTEN(ラグカプテン)」という天板と、「ALEX(アレクス)」という引き出し、ADILS(オディリス)という脚2本でデスクを作りました。
PCデスクとして使っている人も多いですが、我が家は子供部屋に置いて娘の勉強机としてお迎え。
IKEAのデスクは天板のサイズも選べるし、奥行きも広いのでゆったり使えてとても大満足です。そして何より安い。最高。
入学前に購入して組み立てたのに、いつもリビングで宿題やタブレットをやるのでここでは一切勉強してませんけどね。笑
まぁでも、のちのちパソコンも問題なく置けるサイズだし、長く使えそうなのでIKEAのデスクは子供部屋の勉強机としておすすめです。
IKEAのデスクの天板「LAGKAPTEN(ラグカプテン)は120cmに
IKEAの天板はいくつか種類がありますが、ラグカプテンは天板の横幅が120、140、200cmの3種類と、サイズが豊富なのが魅力!
ちなみに、価格は以下の通り。
- 120cm:1,999円
- 140cm:3,990円
- 200cm:7,490円
我が家は120cmを選びました。引き出しと脚も含め、このセットですね↓
子供用の学習机って高いものが多いけど、1万3,000円でデスクが完成しちゃったのは本当に助かります。
120cmの天板にノートパソコンを置いてこんな感じ。
1番小さいサイズだけど、かなりゆったりめに使えるデスクだと思います。奥行きも60cmあるので広々使えますね。
女子はお絵かきもするしお手紙も書くし、デスクは大きいほうがいいんじゃないかな、と思ってこれにしました。
それに、このサイズならデスクトップパソコンを置いても手前が開くので、のちのちパソコンを使うようになっても手前でメモを取ったりなどの作業スペースも確保できると思います。
デスクの脚は、片方引き出しで片方は脚を使ってデスクにしましたが、がたつきもないです。
本当にお値段以上!この価格でこんな立派なデスクがあっていいんかい、と思うほど。←
天板のカラーは、ホワイト、ホワイトステイン、ダークグレー、ライトブルーと4カラーもあるので、お部屋に合わせて色を選ぶことができるのも魅力ですね。
IKEAのデスク作り。引き出しのALEX(アレクス)とADILS(オディリス)でデスクの脚にする
IKEAのデスクは色々とカスタマイズできるのですが、我が家は引き出しである「ALEX(アレクス)」を、片方のデスクの脚にしました。
天板と引き出しの固定はこんな感じ↓ビスでしっかり固定するので、ズレることもなく安心です。
そして、オディリスという脚を2本、デスクの引き出しとは反対側に取り付けました。
この脚、1本500円ですよ!安っ!!!
引き出しを使わなければ脚4本の価格でOKなので、脚だけで2,000円。120cmの天板と合わせたら4,000円でデスクになります。
破格ですよね。いいんですか?って感じです。笑
「LAGKAPTEN(ラグカプテン)、ALEX(アレクス)」の組み立てはまぁまぁ簡単
IKEAで人気のデスク「ミッケ」の組み立てはかなーり大変だったのですが、「LAGKAPTEN(ラグカプテン)、ALEX(アレクス)、ADILIS(オディリス)の組み立ては結構簡単でした!
引き出しにはレールがもともと付いていたし、説明書通り組み立てるだけでした。
ちなみに、引き出しはこんな感じ。
奥行きが深いので、ノートや鉛筆だけではなく色々なものを収納できそう。
脚であるADILIS(オディリス)の取り付けは、こんな感じでクルクル回すだけ。天板に最初から穴があいているので、そこにねじ込むだけでOKです。
サクサク組み立てられたのもおすすめのポイントです。
IKEAの子供用勉強机といえばミッケが人気ですよね。
ミッケは息子の部屋で使っているけど、個人的にはこの天板と引き出しで作れるデスクのほうが推しです。
IKEAのデスクは子供部屋の学習机にもおすすめ
IKEAの天板と引き出しで作成したデスク。娘の学習机が完成しました。
ちなみに、普段はリビング学習なので全くこのデスクは使わずたまにパズルや工作をするくらいですが(笑)、このご時世、オンライン授業がいつ始まるかもわからないので用意しておいて損はないと思っています。
人気のミッケと違って棚などは一切ないけど、奥行きが60cmもあるから教科書やペンスタンド、鉛筆削りなども余裕で置けます。
のちのちはパソコンデスクとしても使えるし、最悪ドレッサーにしてもいいし(笑)使い方が決まっていないのが魅力だな、と思います。
今はランドセルもリビングに収納しているけど2年生になったらお部屋に置くようにしたいし、そもそもデスクライトも置きたいし、娘の部屋はまだまだやることいっぱいです!
ひとまず、おしゃれなポスターを飾って気分を上げました↓
息子の部屋の学習机はミッケを使っています↓
子供たち2人とも、こどもチャレンジのタブレット学習をやっています↓
タブレット収納はこちら↓
コメント