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【レビュー】towerのくるくるアイロンマットはコンパクトに収納できて便利!アイロン台不要になりました

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タワーのアイロンマットをクローゼットに収納

大きなアイロン台は収納場所が取られるし、出すのも片付けるのも一苦労。

そもそも我が家は毎日アイロンを使わないので、もっとコンパクトに収納できるアイロン台に変えたいなぁと思っていました。

そんなときに見つけた、コンパクトに畳める「タワー(山崎実業)のアイロンマット」。

くるくると丸められて、クローゼットのパイプハンガーなどに掛けて収納できるというもの。

あや

今まで大きなアイロン台を使っていた私からしたら衝撃な商品でした!

さっそく購入して何度か使った感想としては、メリット・デメリット両方あるなぁと感じたのでブログでまとめました。

目次

「タワーのくるくるアイロンマット」はコンパクトに収納できる機能とサイズ

タワーのアイロンマットは、とってもコンパクト!こんなに小さく折り畳まれて届きました。

tower(タワー)アイロンマットは届いたときからコンパクト
名称くるくるアイロンマット
サイズ約幅72×奥行40×高さ1cm
素材掛け面:綿100% 裏面:ポリウレタンフォーム
価格1,320円(税込)

広げるとそこそこ大きいので、いろんなもののアイロン掛けに使えると思います。

タワーのアイロンマットの表面

裏面(黒い面)の3カ所にマジックテープがついています。

タワーのアイロンマットの裏面

マジックテープの1つは、くるくる巻いたときに止める用。

タワーのアイロンマットはくるくる丸められる

もう1つが、ポールハンガーなどに掛けるときに紐を固定するものです。

タワーのアイロンマットは丸めて掛ける収納ができる

手の大きさと比較してもらうとわかりやすいと思うんですが、細い筒状になるので棚や引き出しの隙間とかにも収納できる大きさです。

アイロン台は固い・大きいものだと思っていたので、このコンパクトさには本当に驚きました!とても軽いから持ち運びも便利です。

さりげなくタワーのロゴが入っていて、こちらもおしゃれ。

タワーのアイロンマットのロゴ

では、実際に使った感想を書いていきます。

「タワーのくるくるアイロンマット」を使った感想

タオルを別で用意する手間がある

タワーのアイロンマットは、テーブルや床に敷いて使いますが、テーブルや床面を傷めるおそれがあるため、必ず製品の下にタオル等を敷いて使うと記載があります。

特に、ビニールやガラスなどの熱に弱い素材や漆やニスの塗装をほどこした面、その他これらの条件に似たようなものの上で使用すると、蒸気や熱による変形・変質・変色の恐れがあるそう。

てっきりそのままテーブルの上で使えるものだと思っていたので、これは想定外でした!笑

あや

熱い面を押し当てるアイロンなのだから当然か……

試しに木のテーブルでタオルを敷かずにアイロンを使ってみたところ、ハンカチ程度ならそこまで熱は伝わっていないのか、テーブルは熱くなってはいませんでした。

でも、お名前ラベルをアイロンで貼り付けるために20秒押し当てを数回やると、湯気(湿気?)でテーブルが少し濡れたので、長時間使う場合は注意が必要です。

タワーのアイロンマットでアイロン名前ラベルをつける

コンパクトに畳めて収納場所も取らないアイロンマットですが、アイロンマットの下に敷くタオルをわざわざ用意するのが手間だと感じる人には不向きだと思いました。

あや

部分的に使うならハンドタオル1枚あればじゅうぶんですけどね。

でも、普段使い(ハンカチや子どもの給食エプロンなどのアイロン掛け)なら、タオルを敷かなくても問題なく使えました。(自己責任ですが)

コンパクトに収納できて便利なので、私的には買って良かったと思っています。

タワーのアイロンマットはくるくる丸めてコンパクトに収納できる

私はこんな感じでアイロンと並べて収納しています。

袖部分はアイロン掛けできない

アイロンマットはその名の通り「マット」なので、仕上げ馬がありません。

ワイシャツやスカートなど、アイロン掛けするものによっては不便と感じる人もいると思います。

仕上げ馬が欲しい人は、タワーの「アイロン収納」がおすすめ。蓋部分が仕上げ馬になります。

【タワーシリーズ】アイロンマットにもなる「アイロン収納」も便利

アイロンマットとアイロンは一緒に使うものなので、まとめて収納できるタワーの「アイロン収納」も便利でおすすめ。

出典:tower

耐熱温度は230度だから、熱いままのアイロンを入れられるのでサッと片付けることができます。

それに、ふた部分を丸めて袖の中に入れれば仕上げ馬としても使えるのがくるくるアイロンマットにはない機能です。

出典:tower

カラーはホワイトとブラックの2色。

我が家のアイロンは上の写真のようにアイロン本体にコンセントがついたタイプではないし、ワイシャツをアイロンかけしないのでマットの方を選びましたが、普段から袖部分をアイロン掛けするなら「アイロン収納」が便利です。

タワーそっくりなニトリのアイロンマット・アイロン収納は安くてコスパ良し

タワーのアイロンマットにそっくりなニトリのアイロンマット「ラパス」は、なんと税込み814円と安くてコスパがいいです!

出典:nitori

ニトリはカラーがシルバー1色ですが、幅72×奥行40×高さ1cmとタワーのアイロンマットと全く同じ大きさです。

機能も同じで見た目もそっくりなので、アイロンマットはニトリもおすすめ。

そして、ニトリには「アイロンマットにもなるアイロン収納」というものがあり、これまたタワーそっくり!

出典:nitori

(正直、写真で見るだけではどこが違うのかわからない……)

(写真の撮り方もそっくりじゃないですか……?)

サイズはタワー・ニトリともに幅33×奥行18×高さ18cmと全く同じで、ニトリの価格は税込み2,536円とタワーより安いです。

ニトリはホワイト1色、タワーはブラック・ホワイトの2色。

コスパで選ぶならニトリのほうがおすすめです。

ニトリ公式サイトでアイロン収納を見る

【追記】コメントで、ニトリのアイロン収納はタワーと同じものっぽいと教えていただきました!

アイロン収納マットですが、ニトリの通販サイトでは商品名の最後に(YJ)という文字があります。

山崎実業の略と思われるので、両者は同じ商品だと思いますよ。

なるほど……YJを見落としていました。教えていただきありがとうございました。

アイロン台よりアイロンマットが便利でおすすめ

以上、タワーのアイロンマットのレビューでした。

普段からあまりアイロン掛けをしない我が家は、大きくて分厚いアイロン台を持て余していました……。

出すのも片付けるのも億劫だったのですが、とってもコンパクトなタワーのアイロンマットに変えてからはアイロン掛けがスムーズになりました!

アイロン台がかさばる……という人には特におすすめ!アイロンマット、ぜひ使ってみてくださいね。

仕上げ馬が欲しい人は、アイロン収納がおすすめです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • アイロン収納マットですが、ニトリの通販サイトでは商品名の最後に(YJ)という文字があります。
    山崎実業の略と思われるので、両者は同じ商品だと思いますよ。

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