子供部屋の学習机や学習チェアから、フローリングを保護したい。というわけで、タイルカーペットを敷きました。
結論を一言で言いますね、タイルカーペット最高です♪
フローリングが保護できるのはもちろんですが、快適になったし、お掃除もしやすいし、言うことなしでした。
というわけで、子供部屋のタイルカーペットについて詳しく語ります。
*このブログ記事は以下の2つの記事の続きでもあります。
子供部屋にタイルカーペットを敷きました
過去記事にも写真は貼っていますが、タイルカーペットは学習デスクと学習チェアの下に敷きました。ダークカラーがおしゃれでしょ?メーカーは東リです。
メーカー | 東リ |
品番 | アタック350 |
カラー | てつ |
素材 | 原着ポリプロピレン100% |
寸法 | 40×40cm |
特徴 | 防ダニ加工・床暖房OK・手洗い可 |
日が当たっているので少し色が明るく見えますが、実際はもう少し暗いダークグレーです。
フローリングの保護ならラグでも良いのかな?ジョイントマットにするべきか?と散々悩んだけど、東リのタイルカーペットにして良かった思った理由を綴ります。
東リのタイルカーペットが子供部屋に最適と思った理由
学習チェアとの相性が良い
そもそも、タイルカーペットを敷く目的は学習チェアからフローリングを保護するため。
今まで子供部屋にはジョイントマットを敷いていたんですけど、素材のせいかスムーズに動かなくて😢(だからジョイントマットを撤去して、フローリングのまま子供に使わせていたら傷がついたんです。。)
その点、東リのタイルカーペットはスムーズに椅子を動かせます。
子供部屋も丸洗いできるラグを敷こうか迷ったのですが、毛足の長いラグは椅子をスムーズに動かせないだろうなぁと思ってやめました。
表面は毛足も出ておらず、平面なのでキャスターのついたチェアもスムーズに動かせると思います。
汚されても1枚ずつ洗えるジョイントマットシステムが最高
このタイルカーペット、1枚が40cm四方なので12枚使っているんですが、1枚の大きさはこれくらい。
ジョインマットみたいに汚れた部分だけを取り外すことができるんですが、これはやっぱり便利です!リビングにある大きいラグは自宅で洗濯していますが、なかなか大変ですからね💦
タイルカーペットは毛足が短いし、ラグと違ってゴミも入り込みません。
普段は掃除機をかけるだけでいいので、お掃除も簡単です!
タイルカーペットの裏面は滑り止め付き!ズレないから隙間にゴミも入り込まない
ジョイントマットを使ったことがある人ならわかると思いますが、マットとマットの隙間にゴミが入り込むんですよね……。この掃除が手間!
だけど東リのタイルカーペットの裏面、もともとビニールが貼ってあって、その下は滑り止めになっています。
この面がフローリングにぴったり貼り付くんですよ!このズレなさにはビックリしました。
でも、そんなにベチャッと張り付いてるわけじゃなくて、ペリペリ〜と簡単に剥がせるくらいの強度なのでまさに絶妙な感じ。
フローリングに引っ付いているからズレないし、隙間にゴミが入り込むこともないし、子供が暴れてもズレたりしないし(笑)これは良かったなーって思っています。
よくある、こういったパズル型のジョイントマットとは全然違いました。
防音対策にもなる
東リのタイルカーペットは防音目的で敷いている人も多いみたいですよ。生活音や衝撃をカットする効果があるんです。
(出典:楽天市場「内装クラブ」)
我が家の子供部屋は2階にあるので、まさに防音対策にもぴったり!
元々学習チェアからの保護目的で敷いたので少量しか購入していないんですが、部屋全体に敷き詰めてもいいのかも?と思ったので追加購入も検討中です。
東リのタイルカーペットは子供部屋に最適だった
今回購入した東リのタイルカーペット、個人的にめちゃくちゃお気に入りになりました。これで子供部屋はひとまず完成かな。
今は子供の友達が遊びに来てもリビングで遊んでいるので、必要最低限のデスク周りにしかカーペットは敷いていません。
今後、もっと子供部屋を使うようになる頃に追加購入を検討しようと思います。とりあえず、フローリングが保護できて良かったです😊
私が使っているタイルカーペットはこちらです▼
デスクはIKEAのミッケを置いています▼
学習チェアは長く使えるモノを選びました▼
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