我が家は2年ほど、アイリスオーヤマのダイヤモンドコートパンというフライパンを使っていましたが、私の使い方がよくなかったせいで寿命がきてしまいました💦
寿命を縮める使い方を戒めも兼ねてブログにまとめました。
そして、寿命がきたダイヤモンドコートパンと、新しく購入したダイヤモンドコートパンが手元にあるので、新品と古いものを並べて写真を撮って比較してみたので参考にしてください⭐️
アイリスダイヤモンドコートパンの寿命は約2年だった
今回新しいダイヤモンドコートパンを買う前、以前使っていたダイヤモンドコートパンを購入したのは2年1ヶ月前だったので約2年使ったということになります。(当時も楽天で購入したので購入履歴を見て確認しました)
約2年使ったものと、今回買った新品を写真で比較してみました。
新品と比較|ほぼ毎日使っていた炒め鍋26cm
1番よく使っていた炒め鍋26cmと、今回新しく購入したダイヤモンドコートパン(炒め鍋)を並べてみました。
……完全にコーティングがハゲてますよね。。こうなったらかなり焦げ付きますし、ダイヤモンドコートの役割を果たしていませんでした💦
新品と比較|よく使っていたフライパン26cm
通常のフライパン26cmは炒め鍋ほど毎日は使っていないけど、それでも夕飯作りのときによく使っていました。コーティングはこんな感じ。
炒め鍋ほどハゲてはいませんが、それでも結構くっつくようになっていました。
まだ使おうと思えば使えるかな?とは思います。
新品と比較|20cm鍋
20cmの鍋も使いやすい大きさなので、よく登場していましたがこの通り。
炒めたあとのような、焦げ付いているように見えますが、これは黒ずんでいるんです。新品とは全然違いますね。
でもね、ここまで劣化した理由があるんです。完全に私の使い方でした……。
間違った使い方はフライパンの寿命を縮める?気をつけたいこと3つ
フライパンは正しく使わないと寿命を縮めると思います。というのも私、かなり間違った使い方をしていました💦
自分への戒めも含め、気をつけるべきことをまとめてみました。
1.高温調理(揚げ物)はしない
1番劣化していた炒め鍋、実は揚げ物をしてました!(笑)
これ、ダメみたいです。
これはアイリスダイヤモンドコートパンに限らずですが、フライパンにコーティングがしてあるものは高温調理が向いていないそう。
強火もあまり良くないそうなので、揚げ物をしていた炒め鍋は「だからあんなにハゲたのか!」と納得したほど。これから気をつけます。
2.フライパン・鍋は食洗機には入れない
アイリスのダイヤモンドコートパンは食洗機不可です。なんですが、私はよく食洗機にも入れてました💦
だから多分劣化が早かったんだと思います。。ちゃんと説明書読まないとダメですね 、これから気をつけます。
PEシール蓋はポリエチレン(耐熱温度80度)なので食洗機に入れると変形するかもしれませんが、ガラス蓋とハンドルは食洗機に入れていますが2年間問題なく使用できています。
ガラス蓋は強化ガラス・シリコン樹脂でできていて耐熱温度220度。
マルチハンドルが少しややこしいですが、こちら↓が詳細です。
- 樹脂上部:ガラス入りナイロン(50%)(耐熱温度180℃)
- 樹脂下部:フェノール樹脂(耐熱温度150℃)
- 金属部:ステンレス鋼
- ゴム部:シリコン樹脂(耐熱温度220℃)
耐熱温度や材質を見ても、ハンドルは食洗機に入れても良さそう。私は2年間食洗機で洗っていますが、問題なく使えています。
3.調理器具は傷をつけないものを使う
金属のヘラなどの調理器具にも要注意。アイリスは、木やプラスチック、角の丸い調理器具を使うよう推奨しています。
金タワシなどでこするのも塗装が剥がれてしまう原因になるし、柔らかいスポンジで洗うようにします。
アイリスダイヤモンドコートパンは毎日のご飯作りを快適にしてくれる
今回、私は2年で寿命がきてしまいましたが、食洗機に入れるのをやめたり、高温調理をしなかったらもっと長く使えたかもしれないですね。
アイリスのダイヤモンドコートパンはとっても使いやすく、手洗いしても汚れはスルッと落ちるので毎日快適です。おすすめです😊
フライパンは立てて収納しているので、こちらも良かったら見てください⭐️
コメント