エコキュートの場合、ジャバのやり方は商品の説明書きに載っている方法とは違って追い焚き機能ではありません。
我が家のお風呂はセキスイですが、エコキュートの製造元は株式会社コロナです。
セキスイエコキュート(コロナ)のジャバのやり方をブログにまとめました。
セキスイ(コロナ)エコキュートのジャバのやり方
セキスイ(コロナ)エコキュートは、ジャバ1つ穴用を使います。
専用別売部材「クリーンエース」(UKB-53)も使えますが、ジャバのほうが手軽で安いですね。
セキスイ(コロナ)エコキュートの配管掃除の頻度は、1年に2〜3回程度。
私は夏と冬にやると決めています。
ではやり方を解説します。
1.入浴後のお風呂のお湯にジャバを入れる
ジャバは水でもお湯でもどちらでもOKです。入浴後のお湯を使うとエコなので、私はいつも入浴後にお湯を残してジャバを使います。
このとき、残り湯が浴槽循環口中心より10cm以上あるよう確認します。
もしお湯が少なければ足しましょう。
2.「さし水」ボタンを3秒以上押す
パナソニックや三菱のエコキュートは配管洗浄ボタンがあるようですが、セキスイのエコキュートには専用ボタンがありません。
セキスイのエコキュートは「さし水」を3秒以上長押しすると配管洗浄モードになります。
3.「配管洗浄」が消灯したらお湯を排水する
配管洗浄が行われているときは、こんなふうに「配管洗浄」と出ます。
だいたい15分後に「配管洗浄」が消えて終わっているので、お風呂のお湯を排水します。
4.循環器カバーを外し、掃除する
排水したら、浴室循環口のカバーをひねって外し、古歯ブラシやブラシでこすって洗います。
浴槽の中のフィルター部分も同じように洗います。
5.「さし水」を3秒以上押し、すすぎをする
お風呂の水が空なのを確認し、再度「さし水」を長押ししてすすぎをします。
再び「配管洗浄」が点灯し、風呂配管に水が15L流れます。
6.数回すすぎを繰り返し、浴槽内はシャワーで流す
汚れが出なくなるまで、すすぎ(さし水長押し)をします。
私はいつも3回やっています。
その後、浴槽内の汚れをシャワーで流し、浴槽循環口のカバーを元通りにしておしまいです。お疲れ様でした!
セキスイエコキュートのジャバのやり方は簡単です
セキスイ(コロナ)のエコキュートのジャバを使った配管掃除は、ボタンを押せば勝手に終わっているしとっても簡単!
洗浄モードを自分で停止させることもないので手軽にできます。
それに、セキスイのお風呂は普段お湯を排水するときも自動で配管掃除を行ってくれているし、その辺りはとても親切な機能だなと思います。
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