在宅ワークをしている私は、デスクに向かいパソコンを触っているのでデスクライトは常備しています。
少し前からブルーライトカットや自動調光などのアイケア技術が搭載された「BenQ WiT アイケアLEDデスクライト」を使い始めたのですが、今までのライトとは全然違うことに衝撃を受けました。

ブルーライトカットや自動調光・調色、ちらつきカットなどのアイケア技術によって全然疲れず快適です!
デスク全体を幅広く照らしてくれるから、パソコンの横に置いている書類にまで光が届くし、長時間のデスクワークにぴったりのライトでした。
それに、読書モードも搭載されているから本や参考書を広げての勉強、書斎やベッドに置いてゆったり読書したりと、目を使う場面に適した光を届けてくれるのも嬉しいポイント。

幅広く照らしてくれるから狭い空間でも書斎のような空間を演出できる「BenQ WiT アイケアLEDデスクライト」の特徴や使った感想をまとめました。
「BenQ WiT アイケアLEDデスクライト」のデザインと付属品

ホワイトとシルバーを基調としたカラーだからどんなインテリアにも合うし、ライト部分はカーブしつつもスタイリッシュで洗練されたデザイン!
このリング、後述しますがボタンなんですよ。Macとめちゃくちゃ合っていておしゃれです。

分解された状態で届くから組み立てる必要がありますが、説明書と六角レンチも付属しているので簡単。


本体重量が5.8kgあり、中でも台座部分がとても重いので落とさないよう注意するくらいで、組み立ては難しくありません。
台座は「耐震テープで固定されてる?」ってくらいずっしりしてて、軽く押したくらいじゃビクともしません!
アームの位置を調整する際もライトがズレたり倒れたりすることは一切ありません。安定感抜群です。
そして、いかにもなスイッチボタンはなく、電源のオンオフは金属リングを軽くタッチするだけというおしゃれさ。

感度も良くてパッと付くし、消すときはふわ〜っと優しく光が消えていくのが個人的に好きです。
また、別売のクランプを使えばデスクをよりスッキリさせられます。
湾曲光源で幅広い照明範囲!デスク全体が明るくなる

BenQのWiT アイケアLEDデスクライトは、通常の読書ランプと比較すると150%広範となる90cmの照度範囲!
なんですが、これ、正直言うと90cm以上照らせてるんじゃないかなと。

私のデスクは幅140cmなんですけど、全体的に照らされています。
実際に使ってみてビックリしたんですけど、照度範囲が広いからか今までよりパソコンが使いやすくなったというか、集中できています。本当に疲れにくい!
こちら、雨の日に部屋の電気を消して、カーテンも閉めて写真を撮ってみました。

部屋は真っ暗なのに、ライトはデスク中央、台座はデスクの端にあるのにも関わらず、台座までしっかり照らされているのには驚きです!
また、ライトは自分で自由に角度調整が可能です。

これなら夜、部屋の電気を消した状態でもデスクワークや勉強、読書など快適な時間が過ごせます。
アイケア技術・自動調整で目の負担が少ない
チラつきのない光や、周囲に合わせた光量、デスク全体を照射することによって目の負担が少ないというBenQのデスクライト。

そして、内臓の照度センサーでデスクの明るさを感知して、状況に応じて最適な光に調整してくれる点が重宝しています。
デジタル読書モード

私がメインで使っている「デジタル読書モード」。
ライトの両端が明るく、中央は光が抑えられたモードによってモニターに光が反射しにくいから、映り込みを軽減してくれます。
モニターをつないでデュアルディスプレイにしていても大丈夫。

▼こちらが通常モード。普通ならこんな風にモニターに光が反射しちゃうんですよね。

BenQのWiT アイケアLEDデスクライトに変えてからはモニターの使い勝手も良くなりました。
長時間パソコンに向かっても疲れにくいし、今まですぐ集中力が切れてこまめに休憩していたのが嘘のよう!
ライト1つでこんなに作業効率が変わるのかと驚きました。
読書モード

デジタルとは違い、読書モードは広範囲まで光が均一に届きます。
デスク全体が上から照らされるから手の影は下になり、文字の書き取りがしやすいからイラストレーターさんにも良さそう。
集中力も上がるし、受験・テスト勉強など学生さんにもおすすめです。
「BenQ WiT アイケアLEDデスクライト」の使い方
普段使いは自動でベストな光にしてくれるデジタル読書モード/読書モードで充分ですが、自分でも明るさ・色温度を調整できます。
「明るさ・色温度(昼光色〜電球色)調整」はノブを回す

ライト上部にあるノブを回すと明るさを調整できます。
そして、ノブを1回押してから回すと色温度を変えられます。
「自動調光モード」はリングを長押し
リングを長押しすると、読書モード(緑)/デジタル読書モード(赤)と切り替えられます。


(写真の角度が違いすみません……!)
操作方法については、インスタで動画をアップしているので良かったら見てください。
「BenQ WiT アイケアLEDデスクライト」は快適な書斎を演出する目に優しいライト

以上、「BenQ WiT アイケアLEDデスクライト」のブログレビューでした。
疲労感が減って、集中力が上がって、作業効率が上がるという私にとって手放せないライトになりました。
毎日8時間の使用で14年以上使用可能だから、長く使えて意外にもコスパがいいです。

モニターもBenQさんのものを使っていますが、4年以上使えていますよ。
リモート業務や在宅ワークなど、パソコン作業が多い人に特におすすめ。ぜひこの快適さを実感してください。
子どもには「BenQ Wit MindDuo LEDデスクライト」を愛用中。こちらもおすすめ!

作業中はブルーライトカットメガネも併用しています。

作業デスクに置いているリードディフューザーはこちら。

コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして、ブログ拝見しました。
本商品にはクランプも接続していると思われるのですが、その際にライト本体の向きも調整可能でしょうか?
ネット上の他の検索画像などを見る限り、デスクの縦方向にクランプを設置しないといけないような気がしまして。
もしお分かりになられましたらご返信いただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
TKさん、コメントありがとうございます。そして返信が遅くなり申し訳ありません。
製品にクランプは付属していませんが、別売のクランプ(https://amzn.to/39gzY6S)を取り付けることは可能です。
また、クランプに接続した場合、アームを360度回転・ライト本体を上下調整することは可能だとBenQさんに教えていただきました。
参考になれば幸いです。