猫トイレの砂がめちゃくちゃ飛び散る!!!朝起きてリビングにきたら、いつもこんな状態です。
できるだけ砂が転がらないように爪研ぎも兼ねているマットを敷いているけど飛び超えてますね。我が家は床が白いから砂が目立たなくて、うっかり踏むと結構痛いです。
いい加減なんとかしたいと思って猫のトイレカバーを検索するも、まぁまぁなお値段するんですよね。1つ1万〜1万5千円くらい。
じゃあDIYするか!と思ったけど、ネットで見るとDIYだと木に臭いがついて取れなくなってしまうらしい……。
トイレを中に入れるんだもんね、そりゃそうだ。じゃあ市販品は?と思って商品ページを見てみると、市販のトイレカバーは消臭加工がしてあるとのこと。なるほど。
木材も高いし、蝶番やペンキ、消臭加工剤まで揃えたら結構な金額になるし、それなら市販品を買おう。と思い購入し、1ヶ月ほど使ったのでブログにまとめました。
ベルメゾンのおしゃれな猫トイレカバー
私が購入したトイレカバーはベルメゾンで「猫トイレボックス」として販売されていたこちら↓
ベルメゾンは税込16,900円で完成品が届くのに対し、楽天は自分で組み立てで税込14,000円だったので楽天で購入しました。(2022年12月現在)
ベルメゾンの猫トイレカバーはこちらも可愛いです↓
なぜ可愛いこちらにしなかったかというと、私が購入したカバーはひっくり返せば扉の開く向きを変えられるから。
2つ並べて使いたかったので、こんな感じで両開きシステムしました。
中央の板を1枚にして2つのカバーをくっつけてもいいかな、と思ったけど、とりあえず1台ずつ並べました。
同じ方向に扉が開くより断然使い勝手がいいはずです。(壁に設置している爪とぎのせいで全開にならないのが気になるけど)
猫トイレカバーの組み立ては簡単
猫トイレカバーの組み立ては簡単でした。カラーボックスのような感じです。
全てネジ穴が開いているし、ネジも先端が尖っていないタイプなので穴からずれることなくしっかり入っていくタイプでした。
スライド蝶番も、DIYだと取り付けに手こずるだろうなぁと思いながら楽々取り付け。
こんな感じで板を1枚ずつ組み立てていくだけなので1人で30分ほどで組み立てられました。
1つ手こずったところは、扉のマグネット部分のネジを電動ドライバーで締めたら合っていなかったようで、ネジ溝が潰れてしまって手持ちのネジを使いました。
無事完成したのですが、やはりでかい。かなりの圧迫感ですね。
でも、トイレ丸見えよりは断然見栄えはいいと思いますが、横から見るとネジが目立つのでなんとかしたいですね。
パテで埋めてリメイクシートを貼ってもいいかも。検討します。
猫のトイレカバーで砂の飛び散りは軽減した!!
トイレカバーをつけると猫がトイレをしなくなるかも?とネットで見ましたが、我が家の猫たちは普通にしてくれて、砂の飛び散りが断然マシになりました!
トイレのたびに足裏についた砂がリビングのあちこちに飛び散っていたのですが、今はたまに部屋に落ちているくらいで、ほぼカバーの中に落ちているみたいです。
こんなの、掃除のときにトイレにポイッと戻すだけでいいので超楽ちん!!!
カバーを置いてからはダイナミックなホリホリが無くなったのかもしれないですね。
カバーの中にも、今までみたいにごっそりこぼれていることも今のところないです。
猫のトイレカバーは棚付きで掃除グッズを収納できる
この猫トイレカバーは中に可動棚が付いていて、高さを3段階調整できます。
トイレカバーの内側の高さが56.5cmと高めなので、(もう1つのベルメゾンの猫トイレカバーは47.5cm)棚の高さを低くしても猫は窮屈ではないのかなと思いつつ、棚板は3段階中の真ん中に設置しました。
猫がくつろげるくらい、ゆったり幅なのでいろんなものを収納できそう。
私はビニール袋と除菌ウェットティッシュ、除菌スプレーを入れています。
除菌スプレーはこちら↓臭いスッキリ!
我が家の猫は猫砂の袋を噛みちぎって散乱させるし、トイレシートを入れてみたら噛みちぎられたので入れられないのですが、砂やシートを収納すると掃除のときは便利だと思います。
猫砂やトイレシートは階段下収納に置いています↓
せっかくの収納なので使いやすいよう工夫していきたいですね。
猫トイレを隠すカバーでリビングもおしゃれになった
我が家はリビングに猫トイレを置いていて、今まで丸見えだったのも気になっていました。
ソファに座った状態では視界に入らないとはいえ、さすがに丸見えすぎるよなぁとモヤモヤしていました。
見た目もスッキリしたし、トイレ掃除もラクになったし、猫の居場所にもなったようで買ってよかったです。
今はマットも爪研ぎとして使っているのですが、壁につけている爪研ぎも移動させようか検討中です。
爪研ぎベッドを置いてもよさそう。
観葉植物を置くとインテリアになじむかも。
天板の耐荷重は10kgなので、結構色々なものを載せられると思います。
その後、リメイクシートとアーチ穴にDIYして可愛くしました↓
おすすめのフードボウル↓
キャリーバッグはかさばらない折りたたみ式を愛用中↓
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