我が家は寝室にある造作ドレッサーでドライヤーを使っています。
いつもドレッサーの引き出しにコードをクルクル巻いて片付けていたけど、正直めんどくさい。笑
このホルダー↓を壁につけて、ブラシと一緒に壁掛け収納にしました!
このドライヤーホルダーは粘着テープで壁紙を傷めそうだったので、現状回帰できるよう取り付けました。
賃貸でも使える方法なのでおすすめです。
ドライヤー収納に使った壁掛けホルダー
私が購入したドライヤーホルダーは、ドライヤーだけでなく小物なども収納できるこちら↓
壁に貼るフィルムにフックが付いていて、フィルムを壁に貼り付けてホルダーを引っ掛けるタイプでした。
このシートが粘着力が高いようで、レビューには「貼ったら剥がせない」「外そうとしたら壁紙が剥がれた」とあったので、ピンフック(Jフック)を使って取り付けました。
Jフックは画鋲と同じくらいの穴しか開かないので、パテやティッシュで簡単に埋めることができます。
壁を傷つけずにドライヤーホルダーを取り付ける方法
取り付け位置にマスキングテープを貼って、フックの位置に印をつけて場所を決めます。
ペンチを使ってJフックのフック部分の隙間を狭くしておきます。これでホルダーにしっかり引っかかるようになり、壁との距離も狭くなります。
取り付けたJフックにカバーを引っ掛けて、無事取り付けられました。
フック部分をペンチで加工したことで、フックも目立たなくなりました。
マステを剥がして完成です!
ドライヤーホルダーにはブラシやヘアオイルを収納できる
このドライヤーホルダーを選んだ最大の理由と言っても過言ではないのですが、私はこれがやりたかった!!
ドライヤー前に使うブラシとヘアオイルをまとめて収納したかったのです。
ヘアオイルは頑張れば3つ収納できました。
いつもデスクの上に置きっぱなしだったこれらが収納できたので、デスクの上がスッキリしたのが嬉しい!
このドライヤーホルダーは、ドライヤーのコードを巻いて収納できる部分もあります。
ただ、少し思ったのが、ドライヤーの噴射口?がこちらに向くので少し怖い。笑
ま、そのうち慣れると思います。
↓ブラシは濡れ髪用のタングルティーザーを愛用中
大好きなオイル↓
ホルダーでドライヤーがスッキリ収納できた
ドライヤーは毎日複数人が使うので、この収納に変えて便利になりました。
使うたびに引き出しなどに収納するほうが見た目はスッキリしますが、出しっぱなしの率も高かったので我が家はこの方法が合っているのかなぁとも。
このホルダーはコードがだらーんとなることもないし、小物も収納できるのでとてもスッキリしました。買ってよかったです。
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