インスタではご報告していましたが、保護した子猫を飼うことになってドタバタと暮らしておりました。
子猫は誤飲や誤食が怖いし、外出時や寝るときはケージで過ごしてもらいたいのでアイリスオーヤマのケージを購入しました。
猫飼い初心者から見て、アイリスのケージはわりと安いし使っている人が多くてレビューが多い印象でした。
3段と2段と迷った結果、置きたい場所には照明のスイッチがあるので3段を置くとスイッチが死んでしまうので(w)2段の「PEC-902」にしました。
まだ生後1ヶ月くらいの子猫なので1段目しか使用していないけど、子猫用に工夫したことや使用感を追記しながらブログにまとめておきます。
アイリスオーヤマの猫ケージ「PEC-902」ワイド2段タイプ
アイリスのケージは色々な種類があるけど、私が購入したのは「PEC-902」という2段タイプ。
- 高さ121cm
- 横幅93cm(内寸83.7cm)
- 奥行き63cm(内寸53.2cm)
横幅が80cm前後のケージが多い中、93cmもあるワイドタイプなので2段目に登れない子猫でも広々使えるかな、と思いこれを選んだんだけど大正解でした!
デオトイレのハーフがぴったり入る!
猫のトイレは臭い対策とお手入れのラクさでデオトイレがいいなぁ、と思っていたのですが、アイリスのケージの内寸の奥行きは53.2cmなので、デオトイレのハーフタイプ(奥行きが52.5cm)がぴったり入りました。
我が家はまだ生後1ヶ月にもならない子猫なので、少しでも段差を少なくするためにデオトイレのカバーを外して使っています。
最近少しずつトイレを覚えてきたのか、たまーに自分で入ってしてくれるようになりました。
大きめのトイレを置いてもスペースがかなり余っているから、保護した初日から使っているブランケットを置いても広々。
トイレの横には足場として空き箱も置けたし、ワイドタイプのケージにしてよかったです。
壁面には爪研ぎも設置できる
アイリスのケージは、爪とぎのキャットポールもしっかり固定できました。
まだ爪とぎをしない子猫なので場所は仮ですが、ボルトで簡単に設置できるし省スペースなのでこちらもおすすめです。(爪、といでくれるといいなぁ)
掃除がしやすいキャスター付き。でも子猫には高いから外して使用することに
アイリスオーヤマのケージはキャスターが7つ付けられて、掃除をするときは簡単に移動できるのでとても便利。
ストッパーが2つ付いているので、使用時は前面のキャスターにストッパーをかませます。これで全然動かなくなります。
でも、キャスターをつけるとどうしても段差が高くなってしまうし、床との隙間に子猫が入って行ってしまう問題が……。
まだヨチヨチ歩きの子猫だとケージに入ることはできないし、ケージから出るときはほぼ落下している状態だということがわかったのでキャスターなしで使用することにしました。
キャスターを外したら自分でケージに入れるようになったし、スムーズに出られるようになりました!(たまに失敗して転んでるけどw)
床にベタ置きなので掃除するときはちょっと大変だけど、子猫の安全を考えたら仕方ないですね。
ある程度大きくなったらキャスターを取り付けたいと思います。
ケージの組み立ては簡単
肝心の組み立てですが、全然難しくなく簡単でした!
ジョイント部分のパーツを取り付けるのが固くて少し手こずったけど、パーツの種類が少ないので説明書通りに組み立てていけばすぐに終わります。
ジョイントパーツは予備もあったので、もし破損したり紛失しても安心です。
ホワイトカラーは圧迫感がなくて良い
ケージを買うときに悩んだ色。我が家は壁と床がホワイトなので家具はブラックかグレーを選んでいましたが、ケージはホワイトにしました。
結果、圧迫感がなくて大正解!(ブランケットの色が奇抜すぎるのでこちらもホワイト系にしたい……)
子猫でも安心して使えるアイリスの猫ケージ
保護した当時はまだヨチヨチ歩きだったけど、1週間ほどで走れるようになってたまにジャンプするようになってきました。猫の成長はあっという間ですね。2段目を使えるようになるのが楽しみです。
外出するときと寝るときはしばらくケージを使う予定なので、今後も少しずつカスタマイズしていきます。
また変化があったらブログに残します。
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