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KINTOのプラントポットで植物を吊り下げ。使い方・吊るし方をレビュー

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観葉植物に目覚め、少しずつ増やしているあや(@ayahome)です。

娘が欲しいと言ったドルフィンネックレスを植えるべく、KINTOのプラントポットを購入しました。

吊るすタイプKINTOの鉢「プラントポット201」はサイズが2種類あり、3〜3.5号の140mmと5〜5.5号の174mmがあります。

購入したドルフィンネックレスは3号だったので140mmを購入。使い方や使い心地をブログでレビューします。

目次

「KINTOのプラントポット201」の特徴と使い方

KINTO プラントポット
サイズφ140×H96mm、φ174×H118mm
素材鉢:ポリプロピレン
ハンガー:ステンレス鋼
耐荷重140mm:2kg
174mm:3kg
カラーブラック、ベージュ

KINTOのプラントポットは、鉢と鉢カバーがセットになっています。

私はブラックを購入しましたがベージュもあります。

穴が開いているほうの鉢に植物を植え、カバーにすぽっと入れて飾ります。

KINTO プラントポットの使い方

カバーにはハンガーを通す穴が開いていて、ハンガーの先端を穴に通すと吊り下げられる仕組み。

KINTO プラントポットのワイヤー

こんな感じ。

KINTO プラントポット

水やりをするときは、カバーから鉢を外して行います。

ワイヤーは520~1200mmの間で調整可能で、フックの下部を押すとワイヤーを上下に調整できるので好きな場所に飾れます。

KINTO プラントポットのワイヤー調節のやり方

ただ、このぴよーんと出たワイヤーがちょっと気にならないでもない。

KINTO プラントポットのフック

うーん。位置を変えないなら切っちゃうのもアリな気がします。

ただ、ステンレスだからハサミではカットできないですね。ペンチで切れるかな。

「KINTO プラントポット」を天井用フックで吊り下げ

KINTO プラントポットを天井用フックで吊り下げて飾る

天井の吊り下げには、天井用フックを使いました。

コインで細いピンを刺すだけで取り付けられるので手軽でおすすめです。

KINTOのプラントポットのフックは、直径20mm以下ならバーなどにも引っ掛けることができるのでいろんな場所に飾れるのもいいと思いました。

「KINTO プラントポット」に観葉植物を植える

KINTO プラントポットにドルフィンネックレスを植えた

鉢底ネットを敷いて鉢底石を入れ、プロトリーフの粒状かる〜い培養土にドルフィンネックレスを植えました。

このドルフィンネックレス、ホームセンターで300円くらいでした。安いのにイルカのような葉っぱがめちゃくちゃ可愛いです。

KINTO プラントポットに植えたドルフィンネックレス

取り付けたフックに吊り下げるとこんな感じ。

KINTO プラントポットを窓辺に飾る

いい感じ!

KINTO プラントポットでおしゃれな観葉植物インテリアに

KINTO プラントポットに観葉植物を植えました

背の低い植物ばかり飾っているのでぽっかりとあいた空間だったけど、プラントポットを飾っただけで一気におしゃれに見えますね。

軽いし扱いやすいし、お値段もそこまで高くないのでとても気に入りました!

今回ドルフィンネックレスを植えたけど、ポトスも吊り下げたいなと思っているので追加購入を考えています。

写真に写っているのはフィカスバーガンディです↓

育てている観葉植物の成長記録ブログはこちら↓

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