我が家は基本外に洗濯物を干しますが、部屋干し用としてKAWAJUN(カワジュン)のランドリーロープをリビングに設置しています。
冬は乾燥対策にもなるし、カワジュンのランドリーロープは見た目もおしゃれで使い勝手も抜群です。
新築時に施主支給で取りつけてもらい、もう数年愛用しているのでブログで詳しくレビューします。
▼楽天・Yahooでも取り扱いがありますが、メーカーの要望で写真を掲載できないようです
カワジュンのランドリーロープ
カワジュンのランドリーロープは、ホワイトとシルバーの2色展開我が家はシルバーを使っています。
このロープのような見た目がおしゃれでスタイリッシュ!
品番 | 鏡面+クローム(SC-519-XP)ホワイト+クローム(SC-519-SC) |
価格 | 5,192円(税込) |
素材 | 本体:ステンレス+真鍮+亜鉛ダイキャストホルダー:ステンレス+POM樹脂 |
対荷重 | 5kg |
私のものは古い型で耐荷重は10kgだったのですが、今の型は対荷重5kgになってしまったようです。
- Tシャツ・Yシャツ:250g
- トレーナー:900g
- フェイスタオル:150g
- バスタオル:400g
エアコンの風が直接当たるように我が家はエアコンの目の前に設置してありますが、(エアコンは天井付)洗濯物をたくさん干しているときは正直邪魔です。笑
また、ロープは2.7mまでしか引き出せないので、壁と壁の間が2.7m以下の場所に取り付けます。
ランドリーロープはネジで固定してカバーを付けるだけなので、ドライバーがあれば設置可能。
下地がある場所、2.7m以内にする、ということだけ注意すれば、簡単に取り付けられます。
(▼リビングのダウンライトが切れている詳細はこちらに書いています)
カワジュンのランドリーロープの使い方
ランドリーロープのパーツは2つ。1つは、ロープが収納されている正方形のこちら。
つまみが付いたロープをわざと出して写真を撮りましたが、普段は全部収納されています。
このロープを引っ張った直線上に、ロープを引っ掛けるパーツ(ホルダー)を取り付けます。
ツマミを持ってロープを引き出し、対面のホルダーに引っ掛けます。
その後、▼右側にあるロックを上に跳ね上げてロープのロックをかければOK!
私のものは古いので今のランドリーロープと少しデザインが変わっていますが、使い方はだいたい同じです。
旧型は重いものを干すときに左下にある本体のつまみ(テンショナーダイヤル)をグルグル回せばロープがピンと張りますが、今のランドリーロープにはダイヤルがなくなっています。
ランドリーロープは壊れやすい?注意点!
新築してから5年が経ち、ランドリーロープも5年使っているのですが、実は1年前に1度壊れました。
あれは完全に夫のミスです……
洗濯物がたくさんの重いピンチハンガーを、本体近くに引っ掛けたんですよね。 そしたらロープが「ガガガガガガ」って変な音がして伸びたんです……。
それ以来もう巻き戻らなくなり、直すことはできなくて新しいものを買うしかありませんでした。
でも、本体を支えるパーツ(パッキン・コネクター)は無事だったので、同じものを買ったら本体をはめ込むだけで元に戻りました!
ロープを引っ掛けるホルダー部分は、なんの影響も受けてないからそのまま使えています。
本体近くに重いものを引っ掛けるのはやめた方がいいと思います!
インテリアに馴染む!カワジュンのおしゃれなランドリーロープ
このランドリーロープのいいところは、使わない時は存在感が全くないことだと思います!
黒いドアは収納なんですが、その左側にさりげなく写っているのがランドリーロープです。
白の方が壁紙に馴染んで、より目立たないかもしれないですね♪
収納されてるときは、物干し竿だなんて想像もつかない。そこがお気に入りポイントです♪
便利なカワジュンのランドリーロープはおすすめ
ランドリーロープ、本当に付けて良かった。結局毎日使ってます。
下の子が保育園で使うお食事エプロンは毎日洗って干すのですが、ここが定位置になってます。
ふふふ、可愛い♪
朝には乾いてるから、そのまま保育園に持っていきます。
他にも、夜使ったフキンを朝洗濯機を回すまで干しておいたり、外干しして乾かなかったものをここに干しておいたり……
使い方は本当にいろいろ。おすすめです。
私が使っている旧型が「SC-499-SC」という品番で、新しいものが「SC-519」です。
これから家を建てる人はもちろん、下地があれば後付けもできるのでおすすめです♪
▼カワジュンのランドリーバーは洗面所に後付けしました
▼愛用中のカワジュン製品をブログでまとめています
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