庭にオオデマリを植えました。
冬に植えて、春を迎えたら可愛い花を咲かせてくれました。
成長は遅く、剪定もそこまで必要なし、花はとても可愛い、と、言うことなしな植木だと思いました。
成長記録をまとめました。
目次
オオデマリの育て方と特徴
科名属名 | スイカズラ科ガマズミ属 |
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原産地 | 日本 |
耐陰/耐寒性 | 強い/強い |
特徴 | 落葉低木(3〜4m) 開花時期:5〜6月 剪定:花後の4〜5月 |
初夏にライムグリーンの花を咲かせ、徐々に白に変化していくオオデマリ。
私の住む地域(愛知)では、3月下旬に小さな蕾がつき、4月上旬にはグリーンの花になりました。
このグリーンの花もとても綺麗です。
そして、4月中旬には白へ変わっていきました。
4月下旬には真っ白の綺麗な花になりました。
奥のアセビの新芽がライトグリーンで、とても可愛い組み合わせです。
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5月上旬、雨が多いせいもあり、花がかなり散ってきました。
これって、拾うべきなのでしょうか??
オオデマリは秋に紅葉するらしいので、秋が楽しみです。
日当たりがいい場所を好む
オオデマリは日当たりがいい場所に植え付けると花つきが良くなります。
ただ、我が家は家の東側に植えたので午前中しか日が当たらない場所ですが、こんなにしっかり咲いたので東側は合っているのかもしれません。
横に広がるようにして枝を伸ばすので、隣の樹木と間隔を開けて植えるといいです。
花後(6月)と落葉後(12月)に肥料を与える
オオデマリは肥料がなくても育ちますが、与えるなら花後の5月下旬〜6月と、落葉後の11〜12月に与えます。
緩効性化成肥料や、油かすでOK。私は庭の肥料は油かすを使っています。
花後に剪定。秋の剪定は避ける
オオデマリは基本剪定はしなくて良いです。これも育てやすいポイント。
樹形を乱す枝は枝元から切ってしまってOKですが、花芽は7〜8月頃にできるので、それまでに剪定します。
オオデマリの成長記録
まだ植えて半年しか経っていないので大きくなっていないような気がします。
また今後も追記していきます。
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