詰め替え用のシャンプーボトルをおしゃれな見た目だけで選んだら、洗いにくいし詰め替えしにくいしで大後悔でした……
そこで、詰め替えやすい・洗いやすい形、さらには大容量の「RETOO(レットー)」のディスペンサーに変えました。
シャンプーの残量が分かる透明小窓があり、ポンプを押しやすい形と使い勝手がいいのもポイント◎
でも、実際に使ってみてわかったデメリットもあったので感想をブログでレビューします。
大容量ディスペンサー「RETTO(レットー)」とは
RETTO(レットー)の3本セット(シャンプー・トリートメント・ボディソープ)を購入。届いた状態がこちらです。
サイズ | W8×D8.6×H23cm |
重量 | 約130g |
容量 | 約800ml |
材質 | 本体・フタ・ポンプ:ポリプロピレン、パイプ:ポリエチレン |
価格 | 1本1,650円、3本セット4,950円 |
ボトルにシャンプー・トリートメント・ボディソープとそれぞれ表記があるので、同じ見た目のボトルでもわかりやすいです。
前面の中心部分がクリアなので残量も一目でわかりますが、もし中身が見えたくないなら写真1番右のように反対向きに蓋をセットすれば容器は真っ白のシンプルになります。
どのボトルかをよりわかりやすくするために、ラベル(ボトルに引っ掛ける輪っか)もあります。(私はセットのものを買いましたが、別売の場合もあります)
ピンクがシャンプー、青がコンディショナー、黄色がボディソープ。ラベルを付ければ、よりわかりやすいかと思います。
容量800mlはよくある詰替用が2つ入るし、ドラッグストアなどで売っている2回分の特大サイズシャンプーは1袋まるごと詰め替えられる大きさで便利です!
大容量ディスペンサー「RETTO(レットー)」はシャンプーを詰め替えやすい形
RETTO(レットー)は分解すると3つのパーツに分かれるんですが、蓋部分を外した詰め替え口がこんなに広いので詰め替えもラクラク。
詰替用をそのまま入れてもいいんですが、詰替パッケージの上部を切って袋ごとも入れられます。
それに、私の腕がすっぽり入るので、とても洗いやすいです。
蓋にはパッキンもないのでカビの心配もありません。
以前はパッキンがあるディスペンサーを使っていたんですが、カビが生えやすくて掃除が大変でした……。
レットーの蓋は古歯ブラシで少しこするだけでお掃除が完了するし、お手入れしやすいのもメリットです!
押しやすいポンプヘッド!適量を出しやすい
レットーのポンプは幅が広くて、小さな子どもの手でも押しやすい形状なところもお気に入り。
手のひらで力を分散させて押せるから、手も痛くないし押しやすいです。
ワンプッシュ量がこちら。
子どもには少し多いかな?って感じる量ですが、軽く押すだけで少量出てくるので、量は調整できます。
「RETTO(レットー)」は大容量だけど軽くて意外にもコンパクトなサイズ
大容量サイズのRETTO(レットー)ですが、プラスチック製なので1つ130gしかないので子どもが扱うのも安心。
サイズも意外とコンパクトで、W8×D8.6×H23cmとほぼ正方形のような形。
我が家のお風呂の棚には2つのボトルがぴったり入りました。
とはいえお風呂の棚によっては入らないかもしれないので、サイズは測ってからの購入がおすすめです。
「RETTO(レットー)」唯一のデメリットは最後まで出ないこと
散々褒めてきましたが、レットーの唯一のデメリットは最後まで出ないところだと思います。
指1関節と半分くらい?中に残ってるのに、ポンプを押しても押しても出てこないんです……。特にコンディショナーはドロッとしているからか、なかなか出てこないようになってしまう。
まだ結構残ってるのに蓋を開けてトントン出すのは面倒……。
ここが唯一のマイナスポイントかなと思いました。
とはいえ、詰め替えやすいし、洗いやすいし、使いやすいディスペンサーであることは間違いないです。
トントンするのが面倒だと思いながらも、普段使いには便利なのでいまだに愛用しております!
コメント