まずはこちらをご覧ください。
黒のアクセントクロスの上にある白の換気扇、目立ちすぎ!!!
大嫌いなポイントだったので過去に掃除している写真1枚しか残っていなかったのですが、築8年にしてやっと塗装しました。
トイレの換気扇カバーを塗装する流れ
換気扇カバーにはこんな感じで説明書きがあったけど、お手入れサインの説明と品番だったので塗っても問題なしと判断。
こうして写真に残しておけばいいし、品番などは家の間取り図とともに記載があるはずです。
ミッチャクロンとスプレー塗料を用意
換気扇カバーの塗装に使ったのは、ミッチャクロンとアサヒペンのラッカースプレー(ツヤ消し黒)。
ミッチャクロンはその名の通り塗装時の密着をよくするための下地剤で、プロの現場でも使用されているそう。
カラー塗料はアサヒペンのツヤ消し黒を選びました。
長速乾タイプで、夏は20〜30分、冬でも40〜60分で乾くというものです。
私はツヤ消しにしたけど、ツヤありのブラックもあります。
換気扇カバーを洗ってよく乾かす
油分やホコリがあるとうまく塗装できないので、まずはしっかり洗って乾かします。
丁寧に塗装する人は、塗装する前にエアダスターでホコリを飛ばすんだとか。(持っていないので私はやりませんでした。)
ミッチャクロンを二度塗りする
ミッチャクロンを1度塗ったあと、1時間ほど乾かしてからもう1度塗ります。
透明なので塗れてるのかよくわからないけど、薄く塗るのがポイント。
ミッチャクロンは上から塗る溶剤によって乾燥時間が違います。
- 上塗りが溶剤系の場合:20〜30分
- 上塗りが水系の場合:2時間
ラッカーを二度塗りして完成!
出かける用事ができたりご飯食べたりしていたのでミッチャクロンを塗って3時間くらい経過しちゃいました。笑
アサヒペンのラッカースプレーで塗装していきます。一度塗りでこんな感じ。
タイルテラスの上に敷いた新聞紙の上でやってたけど、細かく散った塗料が少しテラスに付いちゃったのでw急遽ダンボールへ変えて砂利の上で決行。
一度塗りだとまだらになってるけど大丈夫!むしろ、ミッチャクロン同様に薄く塗ることが大事なのでこのまま1時間乾かしました。
そして2度塗り。かなり綺麗に色がのりました。
マットな黒が綺麗です。
ちなみに換気扇カバーの裏は塗っていません。
きたない。笑
裏は見えないので塗料の節約です。
トイレの換気扇を塗装したらアクセントクロスになじんでいい感じ
塗料が乾いてから換気扇に戻しました。黒いクロスの上にある白い換気扇、大嫌いだったのでやって良かった!!
中央のアミアミ部分が白いのは中に換気扇フィルターを挟んでいるから。
中の換気扇は黒なのでフィルターを付けなければきっともっと自然だと思うけど、掃除をラクするためにフィルターはつけたいから我慢です。
初めてスプレーで塗装をしたけど、意外と簡単だったのであちこち気になる場所は塗っていこうと思います。
換気扇を塗ったら今度は窓サッシが白いのが気になってきたなぁ。
以前、ソファも色を塗りました↓
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