我が家には造作のドレッサーがあります。
メイクをするスペースとしてはもちろんですが、お風呂上がりはここで髪の毛を乾かしたり、ゆっくりスキンケアをしたりしたいなぁ……と夢を膨らませて作ったのですが、子供が小さかった頃は全く使っておらず。笑
高さが合っていないダイニングチェアの余りを置いていたほど放置していたスペースだったのですが、子供が大きくなって余裕が出てきた今、メイクもヘアもドレッサーを使えるようになりました。
そして始まったチェア探し。
ブラックやブラウンを選べば間違いないと思うけど、↓この写真を見てアイボリーのチェアが可愛いなぁと思うように。
そして見つけたarneのJone(ジェイワン)チェア↓
見た目ほぼそっくり!
で購入したのですが、種類がめちゃくちゃあって選ぶのが楽しかったし機能面的にもかなりよかったです。
「arne」のダイニングチェア「Joneチェア」
arneは大阪の自社工場で注文されてから製造しています。日本製で、安心・安全・高品質な家具メーカーです。
ドレッサーのチェアなんて何回も買い替えるものでもないし、いいものを長く使いたいなぁと思っていたのも決め手でした。
このJoneチェアの座面の高さは45.5cmで、ダイニングやデスク、書斎、子供部屋などに合わせやすい高さです。
脚は、角脚・丸脚、ナチュラル・ダークブラウンから選べる
脚のカラーはナチュラルとダークブラウンの2色、形は四角と丸があってそれぞれ選べます。
私はダークブラウンの丸を選びましたが、結構明るめのダークブラウンでした。
ドレッサーの素材と床材がダークすぎるのかな。もう少し暗いダークブラウンが良かったなぁと思ったけど、ステインを塗れば色を濃くできるからまぁいいか。
脚の裏にはフェルトが貼ってありました。
光が当たるとより明るく見えますね。でも木目が綺麗です。
座面は張り込み・カバーリングの2種類
チェアの布は張り込みタイプとカバーリングタイプと2種類あって、張り込みはしわが寄ったりしないので見た目が美しいのが特徴。
一方、カバーリングタイプは着脱可能なのでお手入れがしやすいですね。私はカバーリングタイプにしました。
カバーリングタイプなら色に飽きたら変えられるし、化粧品で汚れたら洗いたかったので。
カバーはマジックテープで止めてあるだけなので、着脱も簡単です。
まだ使い始めて1週間ということもあるかもしれませんが、特にしわもなく綺麗です。
アイボリーはとっても可愛くて選んでよかった!模様があることによって汚れも目立ちにくいと思います。
アクリルという素材は柔らかくて座り心地もいい反面、毛玉ができやすいのが難点。使っているうちに少し毛羽立ってきました。
毛玉は自然に取れることはないので、定期的に毛玉とりをしたほうがいいですね。
生地×脚の組み合わせで100通りのチェアに
arneのチェアの生地は種類が豊富で、素材や柄によってこれだけ種類があります。
買い替えカバーはブラックにしようと思っていましたが、ベージュも可愛くて悩み中。
インテリアによって選べるし、長く使えるチェア間違いなしですね。
造作ドレッサーに合うチェアでお気に入りのスペースに
やっとお気に入りのチェアが見つかりました。1年かかりました。笑
ますますお気に入りのスペースにすべく、インテリア小物を物色中です。ドライフラワーも飾りたいな。
そして今は使い勝手を整えるべく、化粧品やヘアケア用品の収納を見直しをしています。
こちらも整ったらブログで紹介します。
ドライヤーホルダーはこちら↓
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