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子供の歯が抜けた!かわいい桐の乳歯ケースを購入。名入れできておしゃれ、クオリティ高い日本製で大満足でした【レビュー】

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子供の歯が抜けました!

歯を取っておきたいと言うので乳歯ケースを購入することにしたのですが、どうせなら娘本人に選ばせようと楽天の乳歯ケース一覧ページを見せたら、スワロフスキーの付いた桐の乳歯ケースを選びました。

あや

ティアラとスワロフスキーが付いているかわいいデザインのケースを選んだのは娘らしいなぁと思いました。

ただ、販売ページを見るとただの可愛い乳歯ケースではなくて、桐箱屋さんがこだわって作られた商品で、手に取るととても良い桐箱でより愛着がわきました。

可愛いモノ好きの女の子はもちろん、クラウンもあるので男の子にもおすすめです。

乳歯ケースをブログでレビューします。

私が購入したもの以外にもデザインがたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。

楽天市場 桐箱屋さんのトップページへ

目次

かわいい桐の乳歯ケースはネジも金具もない日本製

桐箱屋さんのかわいい乳歯ケース

メール便だったのですが、こんな丁寧に梱包されて届きました!

そして、クリアのボックスに説明書とともに乳歯ケースが入っていました。

桐箱屋さんのかわいい乳歯ケース

名入れしてあるので名前部分を編集しています。

正直、見た目のデザインだけで(娘が)選んだのですが、木目がとても綺麗でなめらかな手触りに驚きました。

桐箱屋さんのかわいい乳歯ケース

サラサラで、トゲやバリが1つもないです。とても丁寧に加工されているんだなぁと思いました。

桐でできているのですが、桐という木材は保管ケースにぴったりのようです。

桐の特性

桐は湿度が高いと湿気を吸収し、乾燥すると湿気を放出するから、霧箱の中は湿度が一定に保たれます。

桐は草科で蜂の巣のような繊維質で、殺虫、防臭、抗菌の役割のある成分が発見されています。

参考:楽天市場 桐箱屋さん

蓋を開けるとこんな感じ。ネジや金具は一切ありません。

桐箱屋さんのかわいい乳歯ケース

なのに蓋はピタッと閉まるし、開けるときもスムーズ。すごいですね。職人技だなぁって感じます。

蓋をぴったり閉めると、歯のプリントが揃うのも可愛いです。

桐箱屋さんのかわいい乳歯ケース

蓋と本体との繋ぎ目っていうのかな。隙間が全くないんですよ。気密性が高い証拠ですね。

アクリルの内蓋が付いています。

桐箱屋さんのかわいい乳歯ケース

ケースをひっくり返しても乳歯が移動したりすることがないので安心です。

スワロフスキーが一粒付いているのもポイント。

桐箱屋さんのスワロフスキーが付いたかわいい乳歯ケース

可愛い。娘はキラキラが大好きなので大喜びでした。

そして桐の色合いも柔らかくて、私もとても気に入りました!

箔押しだから華やかなデザイン

桐箱屋さんのスワロフスキーが付いたかわいい乳歯ケース
角度によってキラキラと色味が変わります。

デザインはクラウンとティアラの2種類あり、娘が選んだのはティアラ。

これ、通常のプリントではなく、金属を転写する箔押しがされているからとても華やかです。

カラーはゴールド、シルバー、レッド、ブルー、ピンク、スカイブルー、グリーン、パープル、レインボーの9色から選べます。

娘が選んだのはシルバー。商品ページのシルバーはパッと見イマイチかも?と思ったけど、上品でとても綺麗でした。

桐箱屋さんのかわいい乳歯ケース

ティアラは甘いデザインだけど、シルバーなので甘すぎないし、大人になってもこれなら飽きずに大切にできるかな、とも思います。

桐の乳歯ケースを綺麗に使うための使い方・注意点

乳歯ケース
  • 桐は柔らかい性質のため、蓋が開けにくいときはゴム手袋や指サックを使う
  • 水で濡れると変色・変形する原因になるため、水で濡れた場合は強くこすらず、ティッシュなどで水分を拭き取って乾燥させる
  • 歯を取り出すときはケースを斜めに傾けて、耳かきなどの棒でかき出す

小さな穴に歯を入れていくのですが、まれに根っこが長い歯があるようで、その際は真ん中の大きな穴に入れると良いみたいです。

円の中に斜め線が入っている場所に日付を書くのですが、ボールペンがおすすめだそう。

あや

抜けた日付も記念なので、消えないよう記入していきたいですね。

オキシドールを使わない乳歯の消毒は煮沸消毒

抜けた乳歯をケースに保管する方法を調べると、オキシドールやハイターで消毒するとあります。

ただ、ハイターは色が変わってしまうし、オキシドールを持っていない場合はわざわざ買わなくちゃいけないのかな?と思っていたのですが、どうやら煮沸消毒でいいようなので煮沸消毒をしました。

  1. 歯ブラシで磨き、落とせない汚れは爪楊枝で落とす
  2. 鍋にお湯を沸かして乳歯を入れ、20分煮沸消毒する

煮沸消毒中の乳歯は目立たないかな?と思ってそのままの写真を掲載しますが、苦手な方はじっくり見たりズームしたりしないでください。

乳歯を煮沸消毒

20分経って取り出してもまだ少し残っていた汚れがあったので、再度爪楊枝で汚れを落とし、自然乾燥させました。

あまり汚れが目立たなかったので今回は煮沸でやりましたが、今後、煮沸でも汚れが取りきれない場合はオキシドールを購入しようと思います。(↓Amazonで168円なのでドラッグストアだともっと安いかも?)

一生もののかわいい乳歯ケース、桐箱屋さんのものはおすすめです

桐箱屋さんのかわいい乳歯ケース

「抜けた歯は投げる」と育ち、上の子(男の子)の歯も投げてきたので娘が「とっておきたい!」と言ったときは、正直「え、気持ち悪くない?」と思いましたが(笑)。

実際、こんなかわいい乳歯ケースを購入したらそんな気持ちはどこかへ行きました!本当に買ってよかったし、残すことにしてよかった。

ケースを開けたときに気持ち悪くないように(笑)、しっかり消毒してから保管していこうと思います。

桐の乳歯ケース、おすすめです。

乳歯ケースのデザインは他にもたくさんあるので、ぜひ店舗でチェックしてみてくださいね。

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