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ガジュマルをお迎え。育て方と成長記録

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観葉植物に目覚め、少しずつ増やしているあや(@ayahome)です。

ずーっと欲しかったガジュマル。なかなか小さめの子に出会えなかったのですが、小さめ、かつ樹形も綺麗な子にやっと出会えたのでお迎えしました。

ガジュマル

3号ポットで300円ほどでした。小さいガジュマル、めっちゃかわいい!!

育て方と成長記録をブログに残します。

目次

ガジュマルの育て方と特徴

ガジュマル
科名属名クワ科イチジク属
原産地沖縄、東南アジア、台湾、オーストラリアなど
耐陰/耐寒性強い/弱い
特徴高温多湿を好む。低温に弱い

ガジュマルは沖縄に自生していて、キムジナーという精霊が宿るとも言われている植物。幸せをもたらす木とも言われています。

カットしてもどんどん新芽を出すし、とても丈夫で観葉植物の中でも育てやすいと言われています。

お日さま大好き!日当たりのいい場所に置く

ガジュマル

ガジュマルは沖縄で自生しているくらいなので、太陽の光が大好きな植物。明るい窓辺やベランダなどで育てます。

丈夫なので日陰でも育てられますが、葉が落ちることがあるのでできるだけ明るい場所に置くといいです。

我が家は窓から離れた場所に置いていてますが、枯れることはなくても生育が遅いと感じます。あまり葉を出しません。

水やりは土が乾いたらたっぷりと

春〜秋の水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

冬は成長が緩やかになるので土の表面が乾いてから2〜3日後に与えます。

生育期は肥料を与えると成長が早くなる

ガジュマルは肥料がなくても育ちますが、与えると成長が早くなるので春〜秋の生育期は肥料を与えてもOK。

固形肥料なら土の上に置いておくだけでいいし、しばらく効果が続くので楽です。

私は猫の誤飲防止に液体肥料を使っています。10日に1回ほど与えています。

植え替えは通気性のいい土で、活力剤のメネデールを与えました

ガジュマル

植え替えに使ったのはプロトリーフの粒状かる〜い培養土。通気性が良く、水をあげるとジャーっと流れ落ちるので排水性もいいです。

購入してすぐ植え替えをしたので、根へのダメージを考慮してメネデールを与えました。

植え替え時は土を全部落とすから根が痛むので、メネデールは週に1回、1ヶ月ほど与えています。

ガジュマルの植え替え後の成長記録

ガジュマル
購入後すぐ
ガジュマルの成長記録
1ヶ月後

植え替え後も弱ることなく、新芽を出しながら元気に育っています。

ガジュマルの新芽(新葉)

1年後のガジュマル

ガジュマルの成長記録。1年後

お迎えしてから1年が経ちました。

なんだか、、、何も変化がない気がします。笑

購入後すぐのガジュマル
1年後のガジュマル

おそらくそこまで日が当たらない場所に置いているし、鉢も小さいから成長しないのだと思いますが、でもこの小さなサイズが可愛いのでこれでいいです。笑

また変化が見られたら成長記録を綴っていこうと思います。

ガジュマルの隣にいるのはツデーです↓

葉水に使っているスプレーボトルはこちら↓

オーガスタもお気に入りの植物です↓

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