観葉植物に夢中で、少しずつ増やしているあや(@ayahome)です。
カラテアの中でもマニアックなのかな。ワルセウィッチーなのかバルセビッチなのかワルセヴィッチーなのか、ネットで検索するとバラバラな名前でヒットするカラテアをお迎えしました。
タグには「ワルセヴィッチー」と書いてあるけど、Googleさんに「ワルセウィッチー」と直されるからワルセウィッチーが正解なのかな。笑
しかもこれ、ネットではあまり売っていないのか見つけられませんでした。(ホームセンターで見つけて価格の相場はどれくらいなのか調べたらヒットせず)
このワルセウィッチー、葉が綺麗なのはもちろんですが、葉裏もボルドーのような紫のような色でとても美しくて一目惚れ。
それでいて葉がベロアのような質感で、ソファやクッションにありそうな手触りなんですよ。驚いたし、めちゃくちゃ気持ちよくて感動!!
気づいたらお会計していました。←
育て方と成長記録を追記しながらブログにまとめておきます。
カラテア・ワルセウィッチーの育て方と特徴
科名属名 | クズウコン科カラテア属 |
原産地 | 熱帯アメリカ |
耐陰/耐寒性 | 強い/弱い |
特徴 | 高温多湿を好む。こまめに葉水を与える |
先日お迎えしたカラテア・オルビフォリアと同じカラテアの仲間なので、育て方は大体同じです。
耐陰性あり。直射日光はNG、窓から離れた場所に置いてOK
カラテアは直射日光に弱いので窓から離れた場所に置いても大丈夫。
ただ、あまり暗い場所だと葉の色味や質感が損なわれるので、本を読める程度の明るさの場所に置きます。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと。葉水をこまめに与える
カラテアは高温多湿が好きだけど、水のあげすぎはダメ。根腐れしやすいので、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
そして空中湿度が高い場所を好むので、こまめに葉水を与えます。
葉水はハダニやカイガラムシなどの害虫予防にもなるので、私は朝と夜の2回あげています。葉の表だけでなく、裏にもしっかりと。
通気性のいい土に植え替えて、メネデールで根へのダメージをケア
購入時は5号サイズだったので6号のスリット鉢へ植え替え。
このスリット鉢はブログで何度も紹介していますが、鉢にそのまま植えるより軽いし扱いやすいので我が家の植物はこればっかりです。(YouTubeで有名なカーメン君も通気性がいいことでおすすめしていました。)
植え替えに使ったのはプロトリーフの粒状かる〜い培養土。通気性が良く、水をあげるとジャーっと流れ落ちるので排水性もいいです。
2月という真冬に購入して植え替えをしたので、根へのダメージを考慮してメネデールを与えました。
カラテアは休眠運動が可愛い
ワルセウィッチーもオルビフォリア同様、夜にはぴーんと葉が立つけど日中はこんな感じで穏やかに垂れ下がっています。
これはカラテアの休眠運動で、夜になると葉を閉じるエバーフレッシュと同じ。
夕方に寝始めるのか、娘が帰宅する頃にぴーんとしていると「カラテアちゃん、起きて〜!まだ夕方だよ〜!」と言っているのがWで可愛い。
カラテア・ワルセウィッチーの植え替え後の成長記録
【2月9日】植え替え後も枯れることなく無事乗り越えてくれましたが、右上の新しく開いた葉っぱが黄色くなっています……。
他の葉っぱもところどころ黄色くなってしまったところがあったので、結構ダメージがあったのかなぁ。
それか、息子が夜に玄関ドアとリビングドアを開けっぱなしにして冷たい風が勢いよくビューンと入ってきたからか。。
植え替え直後に開いた葉は黄色くなってしまった
その後、開いた葉はこんな感じでボロボロ……。かなりダメージがあったのかも。
ううう、ごめんよ……
【2月18日】ですが、その後の新葉は今のところ綺麗。
そしてまた新芽も。これ、前からあったかなぁ?いや、なかった気がする。
一応元気に成長しているようで一安心。
娘の1番のお気に入りの子なので大切に育てます。
同じ種類のカラテア・オルビフォリアもお気に入り↓
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