結婚前から愛用していたスライサーが壊れてしまい、しばらく包丁でスライスしていたもののやっぱり難しいし時間がかかる……。
以前購入したのはスライサーセットだったので、千切り器やおろし器は使える状況です。
以前使っていたスライサーはサイズが小さくてキャベツの千切りが難しかったので、次はキャベツの千切りもスムーズにできる、大きめのスライサー(千切り器)が欲しいと思いました。
そこで選んだのが「貝印スライサー SELECT100(DH5700)」。Amazonだと945円と価格が安めなのも嬉しい。
さっそく使い始めているんですが、キャベツの千切りもスムーズにできるし切れ味も良くてお気に入りになりました。
貝印スライサー SELECT100(DH5700)は厚み調整機能も付いているタイプで、キャベツときゅうりを切った写真も交えてブログで詳しくレビューします。
貝印スライサー SELECT100(DH5700)とは
サイズ | 長さ28.4×幅9.6×高さ2.6cm |
素材 | 本体:ABS樹脂、刃部:ステンレス刃物鋼 |
耐熱温度 | 100度(食洗機使用可) |
備考 | 厚み調整機能付き |
スライサーを手洗いするのは怖いので、食洗機が使えるのは嬉しいですね。
手のひらより少し大きめのサイズ感。今まで使っていたスライサーよりひとまわり大きくなりました。
スライサーの持ち手部分は斜めにカーブしています。
持ち手部分にはくぼみがあって、親指がピタッとフィットします。持ちやすいから安定してスライスできますね。
厚み調整機能はスライサー裏面のレバーをスライドさせるだけ
「貝印スライサー SELECT100(DH5700)」は厚み調整機能が付いていて、スライスする野菜の厚みを変えられます。
スライサー裏面のレバーをスライドさせると約1〜2.5mmまで厚さ調整できます。
レバーをカチカチ移動させてみると、「薄」「中間」「厚」の3つが安定している気がします。
レバーの1番上の「収納時」は、刃がフラットになって安全に収納できる状態です。
レバーを1番下に下げた「厚」にすると、刃とプレートの隙間がかなり開きます。
指をひっかけたら大変なので、収納するときは必ず「収納時」にするように気をつけたほうが良いと思います。
貝印スライサーでキャベツを千切りしてみた
厚み調整は「薄」「中間」「厚」の3段階で、キャベツを千切りしてみました。
「厚」はザクザクのキャベツサラダに使えそうですが、キャベツの千切りは「薄」がいいかな。
「薄」でスライスしたキャベツは均一に細く切れてて、水にさらして食べたらふわふわのキャベツでした。
今まで使ってたスライサーより細かく切れているし、ふわふわで美味しかったです。
切れ味もいいからスムーズにスライスできるし、もう包丁で頑張らなくていいと思うと嬉しい。
揚げ物の付け合わせにももう困らないですね。
貝印スライサーできゅうりをスライスしてみた
次はきゅうりをスライスしてみました。
「薄」は酢の物やポテトサラダ、マカロニサラダなどに使えそう。
「厚」は、よくサラダにのっているくらいの厚さになりました。
切れ味がいいからサクサクと切れてるし、突っかかりもないのでスムーズにスライスできます。
指もスライスしないように気をつけましょう。
貝印スライサーは使い勝手良くておすすめ。キャベツの千切りもスムーズです
キャベツの千切りだけでなく、新玉ねぎのオニオンスライスも美味しく食べられるようになりました。
ケチってしばらく包丁で千切りしていたけど、スライサーを使ったほうが綺麗だし細いし均一だしで言うことなしです。
なんでもっと早く買わなかったんだろう。笑
おすすめです。
指も一緒にスライスしそう……と不安な方は、別売の指ガードを使うのがおすすめ。Amazonで216円と安いです。
貝印スライサーセットのスライサーは厚み調整機能が付いていないので、厚み調整機能がついたものは単体での購入になります。
バターケースも便利でおすすめですよ。
エッグカッターも長く使えるステンレス製に変えました。
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