以前にジョセフジョセフのウォーターボトルを購入してとても気に入って使っていたのですが、諸事情で息子にあげることにしました。
そこでまた始まったウォーターボトル探し。笑
ジョセフのボトルは本当に気に入っていたので同じモノを購入しても良かったけど、どうせなら違うものを。ということで、気になっていたKINTO(キントー)のウォーターボトルを購入しました。
作りがシンプルだからお手入れも簡単で、毎日使ってもストレスフリーだなと感じました。
ブログで詳しく口コミをレビューします。
KINTOウォーターボトルは可愛くておしゃれなデザイン
KINTOのウォーターボトルは300mlと500mlの2種類で、カラーはクリア・アンバー・スモークの3色。
私のは500mlのスモークです。
容量 | 300ml/500ml |
重量 | 60g/75g |
素材 | PCT樹脂、シリコーンゴム |
サイズ | 300ml:φ65×H155mm 500ml:φ70×H200mm |
耐熱温度 | 本体:80度、パッキン:100度 |
備考 | 食洗機可、BPAフリー |
私が購入した500mlのサイズ感はこれくらい。
コロンとしたデザインだからか、500mlでも小さく感じますね。
ジョセフのウォーターボトル(600ml)に比べると小さいな〜と思うので、迷ったら500mlがおすすめ。大は小を兼ねます。
KINTO公式YouTubeの動画を見ればなんとなくの使用感がわかるはず。
開け閉めしやすいキャップのデザインがいい
KINTOのウォーターボトルは蓋部分に取っ手が付いていて、持ち運びがしやすいデザインです。
このデザイン、実は開け閉めもしやすくなっていて、軽い力でパカっと蓋が開くのもいい感じ。
指先で軽くひねるだけで開くので、女性や子供に特におすすめです。
パッキンが取り外しやすくて洗いやすいデザイン
あと、個人的にかなり良いなと思ったのがパッキンが取り出しやすいところ。
写真でわかりますかね?パッキンの一部分が少しポコッと飛び出しているので、つまんで外すのが簡単です。
KINTOのウォーターボトルのパーツはこれだけ。本体・蓋・パッキンの3つしかないので、とにかく洗いやすいです。
食洗機もOKだから、毎日使ってもストレスがないですね。
炭酸水はOKだけど、柑橘系のジュースはNG
KINTOのウォーターボトルの素材はPCT樹脂。
このPCT樹脂は柑橘系のジュースを入れられないので注意してください。
と、説明書に注意書きがあります。
テルペンを調べると「独特な苦味や香り成分」とあり、レモンやオレンジ、グレープフルーツに含まれているようです。
流行りのレモン水にも使えないので注意が必要です。
(ジョセフのウォーターボトルはトライタン製なので柑橘系OKです。)
「漏れる」という口コミはパッキンのせいかも。別売りしています
最初、KINTOのウォーターボトルとジョセフのボトル、どちらにしようか迷っていたんです。(結果的に両方購入したのですが。笑)
「KINTOのウォーターボトルは漏れる」という口コミを見たんですが、全然漏れないし、漏れる気配もないです。
漏れるという人は、おそらくパッキンの向きが反対か、パッキンが劣化しているかなど、パッキンに問題があるのではないかと思います。
パッキンは別売りしているので、漏れるようになったらパッキンの買い替えがおすすめです。
水・お茶・炭酸水におすすめのKINTOウォーターボトル
コロンとした見た目が可愛く、シンプルなデザインだから飽きが来ないKINTOのウォーターボトル。
パーツが少なくてパッキンと本体、蓋の3つしかないので、とにかく洗いやすいのがポイントです。
ジョセフのようなおまけ機能はないので、シンプルなボトルが欲しい人にもぴったり。おすすめです。
私のはグレーがかかったスモークを選びましたが、クリア・アンバーもあります。
▼ジョセフのウォーターボトルのレビュー記事はこちら
▼夏や冬時期に特に役立つタンブラーもお気に入りです
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