今までキッチンペーパーホルダーは置き型というか卓上タイプのホルダーをキッチンに置いてたんですが、場所も取るし油汚れも気になるしで微妙だなぁと思っていました。
そこで、「イデアコのキッチンペーパーディスペンサー」というものに変更しました。
マグネットなので冷蔵庫や換気扇に取り付けることができて省スペースに収納できるし、ホコリよけも付いているので衛生的!
今回はイデアコのキッチンペーパーホルダーをブログで詳しくレビューします。
イデアコのキッチンペーパーホルダー。マグネット&ホコリよけ付き
イデアコのキッチンペーパーホルダーは、ホワイト・ブラック・グレー・ブルー・ピンクの5色展開。
私はブラックを選びました。
サイズ | 25.3×8.6×15.2cm |
重量 | 330g |
材質 | ポリプロピレンなど |
キッチンペーパー(ロールペーパー)は、W228×D110×H110mmまで対応可能。
私はエリエールのキッチンペーパーを愛用しているんですが、1.4倍巻きの70カットでもぴったり入りました。
ちょうど1.4倍巻きの70カットキッチンペーパーの新品を取り付けた写真がこちら▼
キッチンの換気扇にピタッと引っ付きました!
手が届きやすい換気扇のボタン部分に取り付けようか迷ったんですが……
ちょっとゴツイというか、存在感が大きいので(笑)我が家はキッチンの筒状の部分に取り付けました。
イデアコのキッチンペーパーホルダーを使った感想
実際に使ってみた感想をまとめました。
マグネットが強力!落下する心配がない
マグネットの強度は届くまで不安だったんですが、めちゃくちゃ強力なので落下しない点もお気に入りのポイントの1つ。
ガシッと貼り付いて、逆に動かすのが難しいくらいの強力さです。これには安心。
「ホコリよけ」のカバーが機能的
イデアコのキッチンペーパーホルダーはカバーがついてるから、ペーパーにホコリがかぶらないので衛生的です。
キッチンペーパーホルダーにカバーはいらないのかなぁ、カバーがあるせいで少し見た目がゴツいしなぁって迷ったんですが、カバー付きにして大正解でした。
キッチンの換気扇の上の部分って、意外と油で汚れるし、ホコリもかぶるので定期的にお掃除が必要です。
食材の水気を拭き取ったりとキッチンペーパーを直接食材に使うことも多々あるから、汚れを防げるカバーがあったほうが安心だなぁって改めて思いました。
サクッと切れる!?片手で使えて便利……ではないときもある。笑
イデアコのキッチンペーパーホルダーは、片手で使えるというのがウリ。
このギザギザの部分でキッチンペーパーが切れるようになってるんですけど、切れ味はいいです。
でも、セットしているキッチンペーパーの量が多いとき(ロールが分厚いとき)は片手で切れるんですけど、ペーパーの残りが少なくなった時は片手で切れません。
ただ、その際は蓋の部分を片手で抑えてあげればサクッと切れます。
ここの刃の部分、プラスチックだけど尖ってるので手に当たると少し痛いくらいです。だから切れ味がいいのかなって思います。
キッチンペーパーの取り換えはラクラク
キッチンペーパーが無くなって交換するときは、こんな感じで取り付け。
トイレットペーパーみたいな感じですね。棒(?)に入れるだけなので簡単です。
見た目がシンプルでおしゃれ。インテリアを邪魔しないデザイン
そして、見た目がおしゃれすぎるところがとにかくお気に入り。シンプルで主張しすぎないデザインが好きです。
私は換気扇に取り付けたけど、キッチンの壁や冷蔵庫などマグネットが付く場所ならどこにつけてもイデアコならおしゃれになるのでおすすめです。
キッチンペーパーホルダーの卓上タイプ、デメリットは油汚れ
我が家はイデアコのキッチンペーパーホルダーにする前、卓上タイプのキッチンペーパーホルダーを使っていました。
IHのすぐ近くにホルダーを置いてたから使い勝手は抜群でしたけど、なんせ油汚れがひどかったんです……。
そりゃコンロ周りは油が飛び散りますよね。わかってはいたけど、掃除がめんどくさかった。。
ベタベタになる卓上タイプに嫌気がさしてホルダーを変えたんですが、結果的にイデアコにして満足してます♪
キッチンペーパー収納はマグネットホルダーにして良かった
イデアコのキッチンペーパーホルダーは少し価格が高いのがネックですが、それでも変えて良かったと思っています。
- キッチンがスッキリした
- 掃除がラクになった
- ホコリの心配がない
- ペーパーを切りやすい
毎日使うものはできるだけ機能的なものを選んで、小さなストレスを無くしたいという人におすすめです。
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