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モンステラ・デリシオーサをお迎え。育て方と成長記録

観葉植物のモンステラをお迎えしました。

モンステラは、コンパクトに育つアダンソニーと大きく育つデリシオーサがメジャーですが、ある程度成長しないと違いがわからないそう。

デリシオーサが欲しい、でも小さいサイズから大きく育つ過程を楽しみたい。と思っていて、なかなかモンステラをお迎えできず。。

そんなときに見つけた、モンステラデリシオーサと書かれたコンパクトなモンステラ!

モンステラの成長記録

でも、デリシオーサと書かれていても実はアダンソニーだった、ということもあるそうで、少し賭けみたいなところもあるけど育ててみることにしました。

アダンソニーでもまぁいいんだけど、デリシオーサでありますように!笑

目次

モンステラの育て方と特徴

モンステラの育て方と成長記録
科名属名サトイモ科モンステラ属
原産地熱帯アメリカ
耐陰/耐寒性強い/弱い
特徴耐陰性が強く育てやすいが寒さに弱い

モンステラは成長するにつれて葉が大きくなり、切れ込みも入っていきます。

デリシオーサは1枚の葉の大きさが60cmを超えるそうで、迫力もあってとてもかっこいい品種です。

私が購入したモンステラは4枚の葉が付いていました。3枚目に1ヶ所穴が空いていて、4枚目がモンステラっぽい切れ目が入っていました。

モンステラ

この少し角張った形はデリシオーサっぽいような気もするんだけど……!

次出てくる葉はもっと切れ込みがあるかな?楽しみ!!

水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと

モンステラの葉

モンステラは高温多湿を好むため、水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと。

鉢の中の空気の入れ替えも兼ねて、鉢底から水が流れ出るまで与えます。私は冬はキッチンで水やりをします。(暖かい時期はお庭でやります)

そして、1日1回は霧吹きで葉水をします。

葉水に使っているのはアイビルエアリーミストスプレー↓ミストが細かいのでベタベタにならず満遍なく水を与えられるのでおすすめです。

肥料は春〜秋の生育期に

春〜秋の成長期には肥料を与えます。

緩効性肥料なら1ヶ月に1回ほど、土に乗せてあげればOK。緩効性肥料は、置くだけでいい観葉植物用プロミックなどですね。

私は猫の誤飲防止のために液肥を使っています。液肥は週に1回、水やりのときに与えます。

植え替えは水はけのいい土で、メネデールを1ヶ月与える

モンステラの植え替え

モンステラは水切れにも強いので、保水性が高い土を使うと蒸れてカビやコバエが発生する原因にも。水はけのいい土に植え替えます。

私はプロトリーフの粒状かる〜い培養土を使っています。この土は水はけが良く、水をあげるとジャーっと流れ落ちるし軽いのでお気に入り。

植え替えをしたあとはメネデールを与えます。

メネデールは1ヶ月間、水やりのたびに与えます。(この際肥料は与えません)

我が家にある植物は全て購入後に土を変えるために植え替えています。

その際に根も結構落としてしまいますが、メネデールのおかげか今まで調子が悪くなったことがありません。

モンステラの成長記録

植え替えから1週間のモンステラ

植え替えて1週間後のモンステラです。葉がしおれたりもなく元気です。(鉢カバーを用意するまでスリット鉢で待機中ですw)

朝見ると、葉から水滴が出ていました。

モンステラの葉から出た水滴

これは成長期によく見られ、根から吸収した水分を葉から蒸散している証拠。

モンステラが健康でしっかり根から水分を吸収できているということなので、植え替えすぐに水滴が出るということはモンステラは丈夫!やはり強いです。

モンステラの葉から出た水滴

結構水滴が出ているので、冬は加湿器みたいな役割をしそうですね。

また変化が見られたら追記していきます。

モンステラと同じサトイモ科のマドカズラも育てています↓

お気に入りのオーガスタ↓

オルビフォリアもお気に入り!

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