子どもが生まれてから年賀状を交換するようになり、もらった年賀状と自作の年賀状は毎年保管するようになりました。
過去9年分の年賀状を保管していますが、年号がわかりやすい保管・収納にしています。
今回は我が家の年賀状の保管・収納方法をブログでまとめました。
年賀状の保管は100均のハガキケースが便利でおすすめ
年賀状の保管には、100均で売っているハガキケースを使っています。
セリア・ダイソーのどちらでも売っていますが、これがダイソーで買ったもの▼
さすがハガキ専用ケースとあって年賀状にぴったりのサイズ。
1つのケースに100枚入るのでたっぷり保管できます。
我が家は子供が成長するにつれて年賀状を交換する人も減り、1つのハガキケースに2年分の年賀状を保管しています。
(夫婦揃って友達は少なめですし、年賀状交換は年々減っています。笑)
100均のハガキケースはワンタッチ開閉なので、使い勝手がいいのも嬉しい。
小学生の子供がお友達と年賀状を交換し始めて「去年の年賀状が見たい」と言ってきますが、子供でも開け閉めしやすいケースです。
年賀状の整理・保管・収納をわかりやすく、綺麗にするコツ
年賀状ケースにそのまま入れるだけで綺麗に保管できますが、少しの工夫でより見やすく綺麗にできるので私がやっていることをまとめました。
年賀状は1年ごとに輪ゴムでまとめる
年賀状を1年ごとに輪ゴムで止めると、バラバラにならなくていいです。
見返すときも輪ゴムだったら外す→まとめるが簡単です。
1番上に自分が出した年賀状を
輪ゴムで年賀状をまとめるときに、自分が出した年賀状を1枚とっておいて1番上にしておきます。
自分で作った(出した)年賀状なのでどこに年号が書いてあるか覚えているから、パッと見ていつのものかわかりやすい。
以前は付箋に年号を書いて年賀状に貼っていましたが、結局は付箋が剥がれてしまい、また書き直して貼り直すという結果になったので私には向いていませんでした。
自分で作った年賀状も保管しておきたいという気持ちもあるので、以来はこの方法で整理しています。
いつの年賀状か、ケースにラベルを貼る
100均ダイソーのハガキケースには、テプラで作った年号ラベルを貼っています。
干支のアイコンをつけるとよりわかりやすいかなと思って、年号と干支をつけてテプラで作成しています。
私が使っているテプラはこちら▼テープは9mmを使用しています。
喪中ハガキや住所変更のハガキも年賀状と一緒に保管しておく
喪中ハガキや住所変更のハガキなどの大切なハガキは、届いたらすぐに年賀状ケースへ保管します。
毎年年賀状を作る季節に見返すので、出し間違いや住所の間違いも防げます。
100均ハガキケースに入れた年賀状は、無印のファイルボックスに保管がおすすめ
100均のハガキケースに入れた年賀状は、無印良品のファイルボックス(ハーフ)に収納するのがおすすめ。
見てくださいこれ。ファイルボックスハーフは、ハガキケースが4つピッタリ入る大きさなんです。
ハガキケース1つに年賀状1年分を保管していたとしても、4年分の年賀状をファイルボックス1つで保管できるということ。
我が家は過去9年分の年賀状を保管しているのでファイルボックスハーフが2つ目になってしまいました。
というわけで、ハーフ2つと同じサイズの通常のファイルボックスに保管することに。
わかりやすく保管ができるし、1ヶ所にまとめられました♪
年賀状が入ったファイルボックスはリビングのテレビ台へ収納
家族(主に長男・夫)に「年賀状どこ?」とよく聞かれるので、年賀状が入ったファイルボックスはリビングに収納することに。
とは言え、年賀状はそんなに見返すこともないので登場回数は低め。今はテレビ台の上部に収納しています。
ここなら見返したいときにもすぐ取り出せるし、私がいちいち取りに行く手間もない。
アルバム感覚にもなっているので今はリビングのテレビ台への収納がベストでした。
年賀状の整理・保管・収納は100均と無印でスッキリ解決
以上、我が家の年賀状の整理・保管・収納方法でした。
ファイルボックスがいっぱいになる頃にもう一度収納の見直しが必要かなと思っていますが、今はこの状態がベストかなと思っています。
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