ワイヤレスイヤホンの中でも、品質がいいのに低価格だからコスパがいいと評判のメーカー「SOUNDPEATS」。
応援購入サイトMakuakeで購入金額が3,000万円を突破した、SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンの中でも最高峰モデル「Opera」をご提供いただきました。
OperaはSOUNDPEATS初の3基のドライバーを搭載しており、これはハイクラスのイヤホンに使われることが多いもの。それでいて価格は1万円台と、この価格でいいの?と思わせるコスパの良さです。
Makuakeは応援購入してリターン品を受け取る、という仕組みなので一般販売価格よりお得に購入できるのも魅力の1つ。
Opera05は28%OFF、03と05の2台セットに至っては31%OFFという破格で購入できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。(Operaの応援プロジェクトは2023年5月23日18時で終了するのでお早めに!)
SOUNDPEATS Opera03と05の違い
SOUNDPEATSの最高峰モデルOperaは、「03」と「05」の2種類あります。この2つは、BAドライバーの数と見た目のデザインが違います。
「03」が12mmダイナミックドライバー1基に対し、「05」はBA型ドライバー2基と12mmダイナミックドライバー1基の合計3基なので、「03」はクリアで自然なサウンド、「05」は煌びやかで鮮やかなサウンドと紹介されています。
そして、どちらも高級感のあるデザインですが、「03」はダークグレー×ピンクゴールドで柔らかい印象に対し、「05」はブラック×イエローゴールドで重厚感のある印象。
音質は明らかに違い、「05」のほうが迫力があるように感じますが、「03」が悪いというわけではなく、「05」のほうが臨場感や透明感が優れているように感じました。
価格は「03」が8,250円、「05」が10,080円なので、コスパの良いイヤホンが欲しい方は「03」、音質にこだわりがある方は「05」がおすすめです。
SOUNDPEATS Opera05の特徴と付属品
箱を開けると、中には本体と充電ケーブル、イヤーチップ、説明書が入っています。
SOUNDPEATS Opera03の付属品も同様です。
充電ケーブルはTypeC
充電ケーブルはTypeC。本体の裏面に充電口があります。
以前レビューしたワイヤレスイヤホンの、SOUNDPEATS Capsule3 ProやAir3 Deluxe HSと、Sudio、JBLと同じでした。
同じ充電器を使えるので嬉しいですね。
イヤーチップは3サイズ
イヤーチップは3サイズ付属していて、自分の耳のサイズに合うものを選べます。
私は耳が小さくてコンチャも狭いからか1番小さなサイズのイヤーチップでも少しきつく感じましたが、その分フィット感があって歩いても全く落ちません。
デザインが本当におしゃれですね。キラキラしていてとても可愛い。ジュエリーをつけているような気分になります。
左のイヤホンはJBLのものですが、イヤホンはこんな感じでシンプルなデザインが多い中、煌びやかで高級感があって装着するとテンションが上がります。
傷防止になるイヤホンケースカバーが便利
イヤホンケースカバーは、外側は硬さがあるのに中はクッションのようになっていて柔らかいので、衝撃を吸収してくれます。
また、中に仕切りポケットがついているので、ちょっとしたものなら収納できます。
充電ケーブルも入りました。
イヤホンをバッグにそのまま入れると荷物が多い日は探すのに手間取るし、いつの間にか傷がついていた、なんてこともあるので、ケースが付属しているのはありがたいですね。
SOUNDPEATS Opera05の使い方・操作方法
ワイヤレスイヤホンの操作はメーカー問わずだいたい同じなので、覚えてしまえば簡単です。
SOUNDPEATS Opera03・05のペアリング方法
ペアリングは本体ケースのボタンを押して行います。
最初はケースの蓋を開けるだけでペアリングできました。
イヤホンのタッチ部分で操作する
使い方は付属の説明書にも記載がありますが、イヤホンのタッチパネル部分をタップするだけの操作なのでとても簡単です。
1回タップ | 【左】音量ダウン 【右】音量アップ |
1.5秒長押し | 着信拒否 【左】モード切り替え 【右】曲送り |
2回タップ | 再生/一時停止 着信受話/通話終了 |
2秒長押し | 通話切替え |
3回タップ | 【左】ゲームモード 【右】音声アシスタント |
よく使うのは1回タップの音量調節と、2回タップの再生/一時停止ですね。2回タップで電話にも出られます。
アプリで細かいカスタムができる
「SOUNDPEATS」アプリを使用すればより機能を楽しめます。
SOUNDPEATS
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イコライザーをカスタマイズしたり、ノイズキャンセリングの変更などもアプリから可能です。
音質にこだわりがある方は触ると楽しいはず。
でも、カスタマイズしなくとも十分な音質なので、私はカスタマイズせず使用していますが何の不満もありません。
1回の充電で9時間、ケース充電含め最大33時間再生できる
イヤホン本体が満充電の場合は9時間、ケース充電を含めると最大33時間バッテリーが続きます。
以前レビューしたSOUNDPEATS Capsule3 Proはケース充電含め最大52時間だったので短くなりましたが、我が家にあるワイヤレスイヤホンのJBLは28時間、Sudioは35時間。だいたい同じくらいの使用時間でした。
SOUNDPEATS Capsule3 Proの53時間と比較すると短いように感じますが、1日数時間の使用でも1週間ほどは持つのでかなりバッテリー持ちはいいと思います。
また、10分の充電で約1時間の再生が可能なので、前日に充電を忘れた日でも大丈夫。
バッテリー残量は充電ケースに表示される色で判断できます。
緑 | 50〜100% |
黄 | 10〜49% |
赤 | 10%未満 |
SOUNDPEATS Opera05はおしゃれで高品質!コスパもよくおすすめ
SOUNDPEATSさんのイヤホンは音質も良く、使い勝手もいいのにイヤホンの中でも低価格なのでかなりコスパがいいです。
しかもOperaはデザイン性も高く、おしゃれなので気分が上がりますね。街中でこんな綺麗なイヤホン付けている人がいたらつい見てしまうような、目を惹く見た目なのも魅力です。
応援購入サイトMakuakeでは、Opera05は28%OFF、03と05の2台セットに至っては31%OFFという破格で購入できるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。(Operaの応援プロジェクトは2023年5月23日18時で終了するのでお早めに!)
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