調味料入れとして、アクアのスパイスボトルを購入しました。
最初はtowerのスパイスボトルを購入しようと思っていましたが、見た目はほぼ同じなのにtowerのほうが高かったんです。(楽天市場価格)
towerのスパイスボトルには、マグネットが付いたものと付いていないものがあります。
アクアとタワー、どちらも山崎実業というメーカーだけど、何が違うんだろう?と疑問に思ったので、メーカーに問い合わせることに。
タワーとアクアのスパイスボトルの違いと、その結果を踏まえて私が選んだアクアのスパイスボトルのレビューをブログでまとめました。
タワーとアクアのスパイスボトル、どちらもメーカーは山崎実業。違いは?
タワーとアクアのスパイスボトル、販売するメーカーはどちらも「山崎実業」。
タワーが550円、アクアが349円で値段が違います。(2020年5月楽天市場価格)
見た目(デザイン)、使い方は全く同じのように見えるので、金額以外に違いはあるのか山崎実業さんに直接問い合わせて聞いてみたところ、以下のように回答をいただきました。
- タワーは白と黒の2色
- アクアは白・赤・緑の3色
- 形や大きさ、使い方は同じ
とのことでした。
つまり、 白のスパイスボトルを選ぶならタワーよりアクアを購入した方がお得ってことですね!
私は白のスパイスボトルが欲しかったので、迷わずアクアを選びました!
タワーと全く同じ!アクアのスパイスボトルをレビュー
サイズ | 幅3.7×奥行3.7×高さ9.5cm |
素材 | 容器:アクリル樹脂、蓋:ポリエチレン |
耐熱・耐冷 | 80度/-40度 |
内容量 | 50ml |
アクアのスパイスボトルを15個購入したので、さっそくレビューしていきます!
タワーと同じように片手で開閉できるアクアスパイスボトル
アクアのスパイスボトルはタワーと同じく開け口が2つあるんですが、どちらも親指でふたの部分をスライドするだけで開くので片手で開閉できます♪
そして、2つの開け口は穴の大きさが違うので、多く出したいとき・少ない量で良いときと、調節が可能。
これ、かなり使い勝手がいいです!
大きい穴があいてるほうは、何回もザッザッと振らなくても出てくるので、ハンバーグにナツメグを入れるときや、浅漬けを作るときに使う塩とかに使っています。
軽くトントンするだけで結構な量が出せるはとっても便利です。
アクリル樹脂製は安心。ガラスと違って割れる心配もない
砂糖や片栗粉など、大容量の調味料はガラスの保存容器を使ってますが、やっぱり割れるのが怖いなって思います。
アクアのスパイスボトルはアクリル樹脂でできているので、万が一落としても安心です。
耐熱は80度となっているんですが、食洗機が使えるかどうかは書いてありません。
私は破損したり何かあったら嫌なので、手洗いしています⭐
アクアのスパイスボトル付属のラベルは2種類だけ
アクアのスパイスボトルにはラベルがついてるんですが、「しお・こしょう」の2つ、英語と日本語表記のものが付いていました。
1つの容器につき1枚入っていて、空白部分もあるので自分で手書きすればラベルも作ることができます。
今回、私はテプラでラベルを作って貼りました。
おしゃれさを意識して全部英語にしてみましたが……
英語表記はわかりくい!😂
夫からもクレームが入ったので(笑)日本語表記に変えました。
うん、見やすい。やっぱり私は日本人だ。
テプラのこの手書き風文字、可愛くてお気に入りです😊
キッチンにアクアスパイスボトルを収納
いつも調味料を収納してる場所がこちら。アクアのスパイスボトルが15個ぴったり入りました。
まさにシンデレラフィット。コンパクトな大きさなのも魅力ですね。
冷暗所保存と書いてあるスパイスや普段あまり使わないスパイスは冷蔵庫に保存することに。
冷蔵庫のドアポケットにもスッキリ収まりました。
白のスパイスボトルならタワーよりアクアがおすすめ
タワーとアクア、色が違うだけで機能やデザインは全く同じなので、白のスパイスボトルにするなら少し安いアクアをおすすめします。
アクアのスパイスボトルは片手で開閉できるので、料理中もとっても楽チン。見た目もおしゃれで使いやすいのでお気に入りです✨
7年で寿命がきた!ペッパーは電動ミルに買い替えました
7年使い続けましたが、蓋がカパカパになってしまって蓋を持っていないとドバッと出てしまうようになりました。
もうね、辛いんですよ!これは食べられない。
というわけでブラックペッパーだけ電動ミルに買い替えました↓
その他のスパイスを入れていた容器もヒビが入ったりと寿命を迎え始めていますが、まぁ長く使えたのかなと思います。
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