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【もう生理はいらない】ミレーナ装着体験談。費用や副作用もブログでレビュー

33歳、2児の母。11歳から付き合ってきた生理とお別れしました。

ミレーナを入れるまで戦った生理の話と、ミレーナを装着した感想、費用のことなどをブログにまとめました。

自分への備忘録も兼ねてブログに書いているので、生理の話が苦手な方はブラウザバックしてください。また、痛みや出血などはあくまでも個人の一例であり、すべての人に当てはまるものではありません。

▼ミレーナについては、兵庫・神戸にある産科・婦人科「みずとりクリニック」のHPがわかりやすくておすすめ。

目次

ミレーナを装着したきっかけは重くて辛い生理

ミレーナ

柔らかいプラスチックでできているミレーナはT字型で、子宮内に入れることでミレーナの縦部分から黄体ホルモンが放出されます。

これによって月経量を減少させ月経痛を軽くし、避妊効果もあるもの。

ミレーナ52mgから放出される黄体ホルモン(レボノルゲストレル)は、子宮内膜の増殖を抑える働きがあるため、内膜は薄い状態となり、月経量を減少させるとともに月経痛を軽くします。

バイエル ウィメンズヘルス(ミレーナ公式サイト)
ミレーナによる子宮内膜の変化
引用:バイエル ウィメンズヘルス

ミレーナ52mgから放出される黄体ホルモン(レボノルゲストレル)は、子宮内膜の増殖を抑える働きがあるため、内膜は薄い状態となり、妊娠の成立(受精卵の着床)を妨げたり、子宮の入り口の粘液を変化させて精子が腟の中から子宮内に侵入するのを妨げたりすることで避妊効果を発揮します。

バイエル ウィメンズヘルス(ミレーナ公式サイト)
ミレーナ
引用:バイエル ウィメンズヘルス

生理痛緩和や避妊についてはピルのほうが一般的で、ミレーナはあまり広がっていない気がします。(最近はネットでもよく聞くようになったし、少しずつ増えているのかもですが。)

でも、海外では普及しているよう。

過多月経の治療薬として国内外のガイドラインですすめられています。現在では世界約130カ国で、延べ約3,900万人の女性が使用しています。

バイエル ウィメンズヘルス

ミレーナ装着体験談や、生理痛や出血量が減ったという口コミをネットで見る日々。

あやのアイコン画像あや

私もいつかいれたいなぁとずっと思っていました。

というのも、小学6年生のときに初めて生理がきて、重い生理痛とはこの頃、11歳からのお付き合い。

痛みがひどくてトイレの前で座り込み、動けなくなって放課の時間が終わるというのはよくあって、ずっと鎮痛薬に頼ってはいたものの、20歳くらいの頃には鎮痛薬も規定量じゃ効かなくなってきました。

痛すぎて意識を失ったこともあり、勇気を出して行った婦人科では男性医師に「子宮内膜症(っぽい?)から妊娠すると改善されるんですけどね。早く妊娠するといいね〜」なんて無責任に言われたり。(当時独身。このおかげで婦人科嫌いになる)

そんな重い生理と付き合いながらも20代のうちに2人の子を出産し、たしかに産前よりは生理痛がマシになったものの、鎮痛薬がないとまともに動けないし、出血量が年々増えた気がする30代。

排卵痛もあるし、生理がきたら腰痛・腹痛・吐き気もセットでくるし、2・3日目は夜用ナプキンが2時間も経たないうちに使い物にならなくなる。

「多い日の昼用」なんて1時間もたないし、2時間以上経てば確実に漏れてしまうから、何度シーツや衣服を汚したことか。レバーのような塊も出てくるし、そもそもピタッと生理が終わることがほぼないのも悩み。

2週間くらいダラダラと少量の出血が続くし、いやもう終わったでしょって時期にも不正出血するから、おりものシートは生理日以外毎日つける日々。

もともと偏頭痛にも悩まされているし、「あれ?私が絶好調なのって1ヶ月のうち数日なんじゃ?」と思った日から、なんだかバカらしくなってしまいました。

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せめて月の半分は元気でいたい。

タンポンや月経カップも検討していたけど、月経量が減るわけではないし痛みも変わらないし、毎度毎度装着するのもわずらわしい。(そもそもタンポンは学生時代にうまく入れられなくて痛くてトラウマ。)

生理にうんざりしていた頃に子宮頸がん健診があり、信頼できる婦人科医(女医)に出会えたので生理のことを相談しました。

「過多月経」の診断。ピルという選択もあると言われる

生理の状況を話すと「過多月経」と診断され、ミレーナは保険適用になると言われました。(ミレーナは不妊目的なら保険適用外)

「わざわざミレーナを入れなくても、ピルの服用でも生理がラクになるよ」とも。。

でも、サプリすら飲むのを忘れてしまう私はピルを飲み続けられる自信がない。風邪薬は自分がしんどいから飲み続けられるだけで、元気なときは絶対に飲み忘れてしまう。

そう伝えると、ミレーナのメリット・デメリットを教えてもらいました。

  • 1.3.6ヶ月.1年後に検診。以降も1年に1回は検診を受けなければいけない
  • 5年経過したら交換・除去する
  • まれに脱落する(外れてしまう)場合もある
  • 避妊効果は100%ではない(1年間に妊娠する確率は約500人に1人(0.2%))
  • 個人差があるが装着に痛みを伴う
  • 3〜6ヶ月出血が続く
  • 下腹部痛がある人もいる

下腹部痛っていったって、今の生理痛より痛いはずがない。毎月の生理の辛さと比較すると、ミレーナのデメリットはマイナスとは思えない程度なのでなんの問題もないかなと思いました。

それよりも、私にとってはミレーナのメリットのほうが魅力的。

  • 保険適用だと費用1万円程度で5年継続
  • 1年で20%の人が出血がなくなる
  • 生理痛も緩和される

そしてミレーナを入れる前に子宮体がんの検査をしました。(もともと貧血なので血液検査も)

他にも卵巣や子宮の状態の検査をして無事クリアし、ミレーナを入れる日を迎えました。

ミレーナ装着体験談。痛みはチクっとしたあと鈍痛が続く(個人差あり)

ネットでは痛い、痛くない、とさまざまな感想があって、装着前に「痛くて気絶する人もいるよ〜」と医師に言われてドキドキしていました。

「まぁでも2人下から産んでるなら大丈夫だと思うけど〜」と言われ診察台に上がり、中も外も消毒していざ装着。

子宮体がん検査のようにチクっとするような刺すような痛みがあり、「奥まで入れますね〜」のあとは鈍痛。軽い生理痛のようなずーんとするような重い痛みがありました。

診察台から降りてティッシュで拭くとレバーのような塊の出血……。子宮の入り口?をつまんでるから、よくあるそうです。(看護師さん談)

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麻酔なしで内臓つまむって、すごいことだよね……(怖)

鈍痛で少し吐き気があって、看護師さんに診察終わったあと休んで行ってもいいよと言っていただけました。でも、お腹のエコーでミレーナの位置を確認している間に吐き気はおさまりました!

お薬待ちしている間にかなり痛みも治まってきたし、帰りはスーパーで買い物もできるほど軽い痛みでした。

自宅に帰って処方された抗生物質とロキソニンを飲みましたが、やっぱり軽い生理痛のような鈍痛はある。

おりものシートでは足りないくらいの出血だったので昼用ナプキンをつけましたが、少しサラサラの血がつくくらいで大量ではない出血量でした。

鈍痛はあるけどロキソニンを飲めば動けるし、まぁこんなもんかっていう感じで家事・育児は問題なし。

お風呂はダメなのでシャワーで済ませました。

ミレーナ装着後の感想

あくまでも私の場合ですが、装着後のことを簡単にまとめました。

2日目

翌日もずーんと重いような軽い痛みがあり、朝、抗生物質と一緒にロキソニンを服用。(痛みが強く出る前に飲んでおいたほうがラクなので)

でも、ロキソニンを飲めば痛みはなくなるし、私生活には問題なし。出血量はおりものシートで足りる程度ですが、トイレのときは結構ペーパーについていました。

夕方、また少し痛みが出てきたのでロキソニン追加。出血量も変わらず。

3日目

3日目の朝、今日は痛みがないからロキソニンを飲まなくても平気かもと思って家事をしていたら、少し痛みが出たので服用。その後は普通に動けました。

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出血量は昨日より減って色が薄くなりました。ピンクっぽい感じ。

ただ、夕方になっても痛みがほぼなく、あれ?ちゃんと入ってるよね?って不安になるくらい全く痛みがない。

そのままロキソニンを服用せずに寝れました。

4日目

もらった抗生物質は3日分なのでお薬が終了しました。朝少し鈍痛があったのでロキソニンを服用。そして痛みはなくなる。

出血はかなり落ち着いたのか、おりものシートにかろうじてつく程度の軽い出血にまで減りました。

午後、突如腰とお腹に激痛が襲ってきて、まるで陣痛のような痛みに1時間半悶える。ロキソニン飲むも1時間半効果がなく、この日は少しミレーナを入れたことを後悔したり。笑

でも、夜は嘘みたいに痛くなくてロキソニンは飲まずに寝れました。

5日目

昨日の痛みが怖くて朝からロキソニン服用。今日が排卵予定日なので、昨日の激痛は排卵も関係しているのかも??

午後は痛みなし。出血も1日なし。

6日目

1日外出予定だったのもあり、朝すぐロキソニン服用。昨日と同じく痛みも出血もなく、普通に過ごせる。

7日目〜

痛みがほぼ出ないのでこの日からロキソニンの服用をやめてみる。

11日目の今日まで痛みも出血もなく、やっとミレーナを入れる前の日常が戻ってきた気がします。

ミレーナ装着後の初の生理の感想

ミレーナを装着して初の生理がきました。一言で言ってしまうと、

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「ミレーナを入れて良かった!!」

ミレーナによって変わったこと
  • 出血量生理2日目の量が1/10くらいになった。
    1日目からずっと5日目くらいの量しか出ない。ナプキン1枚で1日過ごせるくらいの量しか出ないから快適だし、漏れる心配もゼロ。
  • 生理痛今までの痛みの半分以下になった。2日目は少し強い痛みが出てロキソニンを飲んだけど、結局飲んだのはその1錠のみ。整理のたびに4〜5錠飲んでたのが嘘みたい。

いやほんと、ミレーナすごいです。(語彙力)

夜用ナプキンなんて必要なかったし、使ったナプキンは1日目・2日目だけで昼用5枚くらいかな?

でも、全然量が少なかったので少し大きめのおりものシートで良かったかも!

3日目からは普通のおりものシートをつけていたのですが、漏れることはなかったです。

おりものシートで事足りるほどの出血量だったのが本当に快適でした。

パンティライナーはたくさん入っているのに安いし、ロキソニンの消費量も減ったからミレーナのコスパの良さ・お得感をめちゃくちゃ感じています。

ミレーナの費用は保険適用で約1万円

血液検査、ミレーナ装着、ロキソニン2錠で1万円でお釣りがきました。

装着前の受診時に受けた子宮体がん検査が4,400円だったので、合計すると約1万5千円でミレーナ装着できたということですね。

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今後の定期検診で費用がかかるといえど、5年間効果があるわけだからピルに比べてかなり安いと思います。

「ミレーナを装着して3ヶ月後には月経量が大幅に減少する・6ヶ月後には約8割の人で月経量が減る」と言われているので、ナプキンを買う量も減るだろうし、鎮痛薬の量も減るのではないかと思うとミレーナはかなりコスパがいいと思いました!

ただ、私はミレーナ装着後にロキソニンを10錠も飲んだので、装着時に多めにもらっておけば良かったなと思いました。

ミレーナ装着後に気を付けること

  • ミレーナを装着した日を必ず覚えておく(5年経過前に交換・除去する必要あり)
  • もし脱落した場合はミレーナは持って受診する(欠けたりしていないか確認するため)
  • トイレでも気をつけて見るように(もし落ちたら割り箸などで拾って病院へ持参するため)

前回の月経から6週間以内に月経が起こらない場合、吐き気・嘔吐・食欲不振など妊娠を疑う兆候が現れた場合は直ちに受診する。

こんな感じで、ミレーナ装着後に特別気を付けることはほぼないです。

お風呂も2日目からOKだし、激しい運動も当日はダメと言われたくらいで普段通りに過ごせます。(性交も1週間後からOK)

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麻酔もないし、すぐに帰れるし、意外と気軽に受けられるんだなって思いました。

今後、定期検診のことについても書いていきます。

不快な生理にはVIO脱毛もおすすめ

生理になるたびブルーになっていた私にとって、VIO脱毛は最高でした。

ナプキンによるかぶれやかゆみ、臭いが気にならなくなったので、VIO脱毛は女性に本当におすすめ。

白髪になったらレーザーは反応しなくなるので、もし検討しているなら早めにやったほうがいいですよ。

私の病院選びなどもまとめているので、こちらも参考にしてください。

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