2009年からイヤホン専門ブランドとして30以上の国や地域に製品を販売しているQCYさんから、QCY HT05 MeloBuds ANCワイヤレスイヤホンをお試しさせていただきました。
ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載し、10mmのダイナミックドライバーでバランスの取れた音質、ゲームモードにも対応していて、アプリで好みの設定にカスタマイズ可能、それでいてAmazonセール中には4,000円台で購入可能というとにかくコスパがいいイヤホンです。
見た目もシンプルで、バランスの取れた音質でクリアなサウンドが体験できます。最低限の機能が備わったコスパのいいワイヤレスイヤホンが欲しいという方にとてもおすすめです。
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QCY HT05 MeloBuds ANCワイヤレスイヤホンの特徴と付属品
箱を開けると、中には本体と充電ケーブル、イヤーチップ、説明書が入っていました。
イヤホンのカラーはホワイトとブラックの2色。マットな質感で滑らかな手触りなのも好みです。
イヤホン本体もコンパクトで、49gととにかく軽いのも特徴。我が家にある他のイヤホンと比べると1番軽量で、持ち歩きにもストレスがないですね。
↑サイズはJBLよりQCYのほうが大きいですが、QCYのほうが明らかに軽くてイヤホンも軽いです。
これならポケットに入れて持ち歩くのも苦ではないし、バッグに入れても重くならず嬉しい。
付属の説明書は中国語と英語のみなのですが、Amazonページのユーザーガイドから日本語の説明書(PDF)がダウンロードできます。
また、2023年7月中旬頃には日本語の説明書が同封されるそうです。
充電ケーブルはTypeC
充電ケーブルはType-C。本体の横に充電口があります。
我が家にあるワイヤレスイヤホンのSOUNDPEATSやSudio、JBLと同じでした。同じ充電器を使えるので嬉しいです。
イヤーチップは3サイズ
イヤーチップはS、M、Lの3サイズが付属しています。
私は耳が小さくてコンチャも狭いのですが、Sサイズでちょうどよく、痛くなったりもしなくて快適です。
重いイヤホンやサイズが合わないものは長時間付けていると耳が痛くなったりしますが、とても軽いから長時間つけていても苦ではありません。
QCY HT05 MeloBuds ANCワイヤレスイヤホンの使い方・操作方法
ワイヤレスイヤホンの操作はメーカー問わずだいたい同じなので、覚えてしまえば簡単です。
ペアリング方法
左右のイヤホンをケースから取り出すと自動的に電源がオンになるので、デバイス側から「QCY MeloBuds ANC」を選択するとペアリングされます。
イヤホンのタッチ部分で操作する
イヤホンに軽く触るとタッチセンサーが反応するので、軽く触って操作します。
再生/一時停止 | 2回タップ |
曲送り | 【右】3回タップ |
音声アシスタント起動 | 【左】3回タップ |
ゲームモード起動 | 【左】1.5秒長押し |
ANC ON、OFF/外音取り込み | 【右】1.5秒長押し |
後述しますが、この操作はアプリで自分の好きなように変更が可能です。
ゲームモードは、40ms(0.04秒)〜100ms(0.10秒)の低遅延だとほぼズレを感知しないと言われていますが、QCY MeloBudsは72msなのでズレを感じずにゲームができます。
外音取り込みは6段階調整できます。外向きのマイクを使用することで周囲の音を聞くことができ、自然な聴覚に戻れるので外出先でも安心ですね。
左右のイヤホンに3つずつマイクが搭載されており、合計6つのマイクが周囲の雑音を除去することで外でも通話相手に声を大きくクリアに伝えてくれます。
通話操作は以下の通り↓
着信応答/通話終了 | 2回タップ |
着信拒否 | 1.5秒長押し |
相手の音声も聞き取りやすく、普通に通話できました。
適切に接続ができない場合はリセット
片耳からしか聞こえなかったり、機器とイヤホンの接続がおかしいな、というときはリセットします。
ケースの蓋を開けたところにあるボタンを約10秒押し続け、白LEDが5回点灯して消灯するとリセットが完了します。
その後、再度ペアリングを行います。
アプリで細かいカスタムができる
「QCY」のアプリを使うと、より機能を楽しめます。
- 音質、コントロールのカスタマイズ
- 追跡機能
- ファームウェアアップデート
- ファクトリーリセット
- ペアリング解除
デフォルトでも音質はいいのですが、こだわりがある人は触ると楽しめるはず。
ノイズキャンセリングは3段階調節が可能です。「40dB」ノイズキャンセリングは周囲の音をシャットアウトしてくれ、音楽に集中できます。
また、自分好みにボタンのカスタマイズが可能なので、今まで使っていたイヤホンと同じように操作したい、ということも可能です。
私はスマホ用イヤホン、ゲーム用イヤホンと使い分けているのですが、イヤホンごとに操作が違うと混乱するので同じ操作に設定しています。
QCY
Dongguan Hele Electronics Co., Ltd.無料posted withアプリーチ
1回の充電で7時間再生。ケース充電含め最大30時間再生
イヤホン本体が満充電の場合は7時間、ケース充電を含めると最大30時間バッテリーが続きます。
我が家にあるワイヤレスイヤホンのJBLは28時間、Sudioは35時間なので、大体同じくらいの充電のもちでした。
30時間あれば毎日使用しても数日もちますし、外出先で電池が切れるということはないはず。
また、5分の充電で60分の再生が可能なので、出かける直前に充電しても使えますね。
バッテリー残量は、ケースのボタンを押すと点灯するLEDの色で判断します。
5秒間白色で点灯 | 20%以上 |
5秒間赤色で点灯 | 20%以下 |
QCY HT05 MeloBuds ANCワイヤレスイヤホンはコスパ良すぎておすすめ
QCY HT05 MeloBuds ANCワイヤレスイヤホンは、バランスが取れたクリアな音質で聴いていて心地いいし、軽いから長時間付けていてもストレスがありません。
ノイズキャンセリングも優秀で、風切り音もカット、ゲームモードも搭載。Amazonは価格が変動しますが、タイムセール中は4,000円台。この価格でいいの?と不安になるほどコスパがいいと思います。
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