我が家は、玄関・トイレ・勝手口外の照明が人感センサー。
もたれかかったり、間違えて押してしまったり、手を置いてしまったりで人感センサー照明のスイッチを消してしまうことが多々……。
そこで、人感センサーのスイッチを押せないように、カバーを取り付けることにしました。
スイッチの誤操作以外にも、誰かに押して欲しくないスイッチに取り付けるのもおすすめ!
我が家の照明のスイッチはパナソニックなので、専用のかぶせるだけのスイッチカバーを装着しました。
かぶせるだけのスイッチカバーで照明の誤操作防止
パナソニックのスイッチカバーを3つ購入
我が家の照明のスイッチはパナソニックなので、純正のものを選びました。
楽天やAmazonで購入することができます。3箇所つけたかったので、3つ購入しました。
正式名称は「パナソニック保護カバー付きスイッチプレート」のようですね。
パナソニックの保護カバーにもいくつか種類があって、カバーを付けた状態でスイッチが押せるように穴が空いているものもありました。
私はスイッチの部分全てカバーしたかったので、全面カバーのものを選びました💡
100均ほどではないけどプチプラ価格
こういうスイッチカバーって、100均でも売ってるのかな?わかりませんけど、純正のほうが安心感がありますね。
私は楽天で購入したのですが、1つ約300円でした!
楽天だと送料がかかりますが、私のように何個かまとめ買いするなら楽天かYahooが安いです!
スイッチカバーはかぶせるだけ!ワンタッチで取付可能
私が購入した「パナソニック保護カバー付きスイッチプレート」には、スイッチに取り付ける土台?のようなものも付いていたんですが、今回使うのはカバーだけ。
元の照明スイッチのカバーを、まずは外すんですが、少しコツがいるかもしれません。
カチっと取り外すだけなんですが、爪が折れそうでした。笑
カバーを外すと、生々しい照明スイッチが出てきました。
付属品は、このネジがついた土台の部分だと思います。
我が家は元から付いていたので、ここにカバーをかぶせるだけ。
カチッとはめ込むだけ。完成!
このスイッチカバー、透明じゃなくて真っ白でも良いんじゃ無いかな?って感じですね。
まぁでも、これでしっかり保護できたので、誤操作は防げました♪
スイッチを押したいときはカバーを開けるだけ
もしスイッチを押したいときは、わざわざカバーを外さなくてもかぱっと開けるだけ。
うーん、便利です!
トイレの人感照明スイッチにも装着
トイレにある、元の人感センサーの照明はこんな感じです。
赤く光ってるほうが換気扇です。換気扇も24時間稼働させているので、スイッチをオフにすることはありません。
トイレの人感照明スイッチは、一切押さない場所なのでここにも取り付けます。
▼さきほどと同じように元のカバーを外す
▼保護カバーを装着
同じようにパカっと開けるだけで照明のスイッチは押せるので、もしスイッチを押したいときも簡単。
(この簡単さゆえ、トイレの人感照明は来客時には必ず押されて電気を消されてしまうという結果です。笑)
照明の誤操作はカバーで防げた!トイレの人感センサーライトを消されない対策はコレ!
玄関・勝手口の人感センサー照明の誤作動は防げたけど、問題はトイレの照明。
来客があるたび、「トイレは人感だから電気消さなくていいですよ〜」って言うんですけど、結局押されてしまうのはどうしてでしょう?笑
トイレの電気は消す!って皆さん意識してるのかな
こういう、ステッカーを貼ろうか迷ったけど、
目立ちすぎてちょっと……なので、テプラで作成しました。
これで消されたらもう笑う!!笑
とりあえず、誤操作にカバーは最適だったのでおすすめです。
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