お庭をリフォームし、植栽を植えました。
雰囲気をいい感じにすべく照明を設置することにし、選んだのはタカショーのガーデンライト(ひかリノベーション)。
ローボルトなので電気工事も必要ないし、簡単に自分で設置できるのが魅力です。
我が家は今回「木のひかり」を設置しましたが、他にも種類があるので紹介しながらレビューします。
タカショーのガーデンライトの特徴と電気代
タカショーのガーデンライトはローボルト。100Vの電圧を12Vの低電圧に変換するから、電気工事士の資格も不要でDIYで設置が可能です。
低電圧だからうっかり配線を切ってしまっても感電の心配がなく、水がかかっても雨が降っても大丈夫な屋外用照明。
タイマーで自動点灯・OFFも可能で、LEDなので電気代も安く、1日8時間の使用で1ヶ月の電気代は約20円だそう。
そして、最大の特徴とも言えるのが、1つのコンセントから分岐させて最大8個のライトが設置できること。
すごいですよね!
広いお庭の方でも、コントローラー(本体)は1つで十分なのでは?と思います。
タカショーのガーデンライトの種類
我が家に設置した「木のひかり」の他に、「壁のひかり」↓
「地のひかり」↓
「間のひかり」があります↓
間のひかりはエントランスやアプローチに設置すると、明るくて防犯面でも良さそうですよね。
どれも自由に組み合わせることが可能なので、お庭の照明はタカショー一択では!?と思うくらい素晴らしい商品だと思います。
タカショーのガーデンライトの設置方法
ガーデンライトの設置は、コントローラーにライトを繋げてコンセントにさすだけ。
最初は基本セットを購入すれば、コントローラーに分岐コネクター、延長コード、ライト2個と、必要なものが全て付いてきてこのまま設置できます。
この分岐コネクターには3つのライトを付けることが可能。ライトを増やしたい場合はこのコネクターに繋げます。
ライトを増やす場合は単品でライトだけ購入していけばいいので、最初は基本セットの購入がおすすめです。
ガーデンライトの配線は土に埋めると見た目が綺麗
ガーデンライトの配線は、せっせこ土の中へ埋めました。
タカショーのガーデンライトの配線は、土ならこのまま埋めても大丈夫なのでこのまま埋めました。
ただ、照明の配線はスコップや剪定で切ってしまうことがあるのでPF菅に入れるのもアリだと思います。
素人でも簡単に施行できるので本当に便利ですね。
ガーデンライトのコントローラーの取り付けは軒下&壁掛け。少しネック
コントローラーは、屋外でも水がかかっても大丈夫と記載があるのですが、「取り付けは雨がかからない軒下で」と説明書にありまして…
そんなの聞いてない!というわけで、今はとりあえず食品トレーで作った雨避けを付けていますが、本当に雨がかかっちゃダメなのかは疑問です。
しかも、「地面から30cm上で取り付けること」ともあって、それも聞いてない!!笑
そして、壁掛けにするのが少し難しい。コンクリートに穴を開けてビスをさし、そこに引っ掛けるように取り付けるのですが、コンクリートドリルなんて持ってない!
今は粘着テープの外壁用フックで取り付けていますが、いつか取れてしまいそうです。
一応穴が開けられない方のためにスタンドもあるのですが、お値段もかかるし見た目もちょっと…なので他にいい方法がないか検討中です。
しかも、夜になると(点灯すると)赤く光るのも気になるポイント。
丸っと隠せるように百葉箱みたいなものを作ろうかとも検討中。。
お庭の照明はタカショーのガーデンライトが便利でおすすめ
今回初めて自分で照明をセッティングして思ったのは「めちゃくちゃ簡単」でした。しかも、安い。
↑この写真の照明の、左は新築時に取り付けたもので、右が今回設置したタカショーのライトです。
新築時に取り付けた照明は1つ2万円以上したのに、タカショーの照明は、2つ照明が付いた基本セットは1万5千円くらい。1つの照明が7,000円くらいで取り付けられたので実質半額以下です。
明るさも申し分ないほど明るいし、外壁に綺麗に木の影が写っています。(防犯上外観は公開していないので写真を載せられずすみません)
壊れずに長期間使えるといいなぁと思っています。またレポします。
YouTubeでも紹介しているのでぜひ見てくださいね。
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