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2代目シンボルツリーにイロハモミジを植えました。一緒に植えた下草まとめ

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玄関アプローチにあるくりぬき花壇にはもともとシンボルツリーとしてシマトネリコが植えてあったのですが、驚異的な成長スピードで大きくなり、私の妊娠出産が重なって剪定が追いつかず、大暴れしたので抜いてしまいました。

ずっとこんな感じでぽっかりと開いていて、もはや砂場になっていたのですが↓

くりぬき花壇

5月の暖かい時期に、子供たちと一緒に土作りをしてイロハモミジと、その他もろもろ下草の植栽も植えたので備忘録を兼ねてブログに残します。

目次

イロハモミジを植えるために土作り

以前書いた門柱前の花壇の植え替え記事↓こちらでも土作りをしているのですが、くりぬき花壇の土作りもほぼ同じ方法でやりました。

門柱同様、くりぬき花壇の中も石がゴロゴロ、ガラスや釘、割れた陶器も出てくる出てくる……。

そして、20cmほど掘ったら再び粘土。厄介です。

なんとか60cmほど掘って粘土を取り除き、少しでも水はけが良くなるよう底に出てきた石を埋めるように底に敷きました。(ここの写真がなくてすみません)

そしてもともとあった土とバーク堆肥、腐葉土を混ぜ、足りない分は培養土を足して混ぜ混ぜ。

培養土は必要な栄養素が全て入っているので便利です。

イロハモミジの水やりと肥料と剪定

玄関アプローチに植えたシンボルツリーのイロハモミジ

園芸店で格安だったイロハモミジ。2代目シンボルツリー、と思ったけどもはやシンボルではなくただのツリーですね。

写真でお分かりいただけるかと思いますが、高さは170cmほどでもヒョロヒョロです。支柱を立てないと垂れ下がります。w

ま、そのうち太くなっていくので大丈夫。(写真には写っていませんが、もう1つのシンボルツリーの幹は9年経った今はごんぶとになってきています)

植え付け前にマグァンプを撒きました↓

植えてからは毎日水やり。植え付けから1年間は、雨が降らない限り毎日水やりをします。

植えてから数日後、新芽が出ていました。

イロハモミジの新芽

ちゃんと根付いてくれたようで一安心。

そして夏。異常気象か、40度まで上がった日は一部の葉が焼けてしまったけど、どんどん伸びてきていい感じにアプローチらしくなりました。

玄関アプローチに植えたイロハモミジ

ただ、まだイロハモミジの背が小さくて夫の頭をかすめるのでこれではダメでした。誘引して起こしました。早く大きくなあれ!

イロハモミジは落葉樹なので、剪定は冬の葉が落ちた時期の11〜1月と、6月の2回。

植え付け時にマグァンプを与えたし、バーク堆肥と腐葉土も土に混ぜているので肥料は与えなくて大丈夫ですが、冬の落葉期に緩効性肥料を与えても◎

マグァンプの効果が切れたら、葉が落ちた頃に油かすを一握りほど株元に蒔く予定です。

今後が楽しみ!!また成長記録を綴っていきます。

イロハモミジの下草。一緒に植えた植栽

イロハモミジと一緒に植えた植栽もついでに紹介します。

ドウダンツツジ

ドウダンツツジ

ドウダンツツジをお部屋に飾るのが大好きなのですが、今年は猫がいるので諦めて庭に植えることにしました。

葉もとても綺麗なのですが、4〜5月にスズランに似た白い花が咲くのでこれまたとても綺麗。秋には紅葉するので1年中楽しめる庭木です。

肥料は花つきをよくするために2月と花後の5〜6月に与え、剪定は花が終わった5〜6月中に行います。

ただ、ここは微妙に日当たりが悪いからか、植えたばかりだからか、花は咲きませんでした。悲(そして何者かに葉を食べられている。誰だ)

ホスタ ブルーマウスイヤー

ホスタ ブルーマウスイヤー

陽があたっていない状態だと青みがかっていて、小ぶりでとても可愛いホスタのブルーマウスイヤー。

秋に葉が枯れ始め、冬は地上部がなくなった状態で休眠、春になると芽が出てきます。

7〜8月に開花するので、春から初夏まで薄めた液肥を1週間から10日に1度与えます。

アナベル

アナベル

アナベルは6〜7月に開花するのですが、日当たりが絶妙に悪いのか植えたばかりだからか、残念ながら咲きませんでした。悲

冬は枝のみになり、肥料と剪定はこの冬。1〜2月に油かすか緩効性肥料を与え、春先(3月まで)に地際5〜10cmほどのところでバッサリカットします。

あと、花後である7月ごろにも肥料を与えると◎

ヤブラン

斑入りヤブラン

8〜10月に開花するヤブラン。我が家のは斑入りです。違う場所に植えていたけどお引っ越ししてきました。

植え付け時に固形肥料や油粕を混ぜ込めば肥料は不要。我が家は植え付け時にバーク堆肥を混ぜ込んで、ほぼほったらかしにしていましたが去年の夏はちゃんと咲いていました。

暑さにも寒さにも強いのでとても育てやすいです。

アジュガ

アジュガ

門柱前に植えていたアジュガがどんどん増えたので、引っこ抜いて植えてみたらしっかり根付いてまた増えていますw

肥料も水やりも何もしていないのにいつの間にか増えているし、春には綺麗な花が咲くし、雑草対策にもなるしとても便利な植栽です。

アセビ

アセビ

耐陰性のあるアセビを植えました。

50cm〜1mほどになる低木で、2月から4月に花を咲かせます。

アセビは剪定して枝物としてお部屋に飾るのもおすすめ。(毒があるのでペットには注意です)

イロハモミジと一緒に植えたい下草

シンボルツリーのイロハモミジ

8月の夕方に撮った写真です。(あ、スコップ置きっぱなしw)

とりあえずいくつか植えたけど、まだまだ足元が寂しい印象だし落葉ばかりなので常緑を足したいなと思っています。

今検討しているのは、アセビ、マホニアコンヒューサ、フッキ草、シモツケ、シダあたり。

門柱付近にあるオタフクナンテンを1つこっちに移動させるのもいいな、とか色々考えています。秋が楽しみ。お庭いじり楽しい!

また変化があればブログに書きます。

芝生は管理しきれませんでした↓(子育てが落ち着いた今ならできるかもしれない)

小さなお庭をブロック塀で囲ったのでこちらもぼちぼちいじっていきます↓

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