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ヒメモンステラをお迎え。育て方と成長記録

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観葉植物のヒメモンステラをお迎えしました。モンステラの中でも小さな品種で、ハンギングにしても可愛い植物です。

3号の小さなポット苗に植えられていたヒメモンステラですが、ぐんぐん成長しているので育て方と成長記録をまとめました。

目次

ヒメモンステラの育て方と特徴

ヒメモンステラの育て方と成長記録
科名属名サトイモ科ラフィドフォラ属
原産地熱帯アメリカ
耐陰/耐寒性強い/弱い
特徴20〜30cmでまとまるコンパクトタイプ

ヒメモンステラは這うように育つ蔓性の性質があり、モンステラよりも葉が小さく、葉の切れ込みが左右非対称なのが特徴です。

大きくなる品種のモンステラ・アダンソニーやモンステラ・デリシオーサの幼苗のことをヒメモンステラと呼んだりしますが実は全く別属で、モンステラはモンステラ属になります。

ヒメモンステラは耐陰性がありますが、暗い場所で育てると徒長したり切れ込みが入らなかったりするよう。

本が読める程度の明るさは必要で、耐寒性は弱いので10度以下にならないよう注意します。

水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと。葉水を与える

ヒメモンステラの新芽

水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと。鉢の中の空気の入れ替えも兼ねて、鉢底から水が流れるまで与えます。

私は冬はキッチンへ持って行ってジャーっと水やりしています。(暖かくなったらお庭でやります)

そして、葉が乾燥しないように葉水をします。1日に1回ほど。

葉水に使っているのはアイビルエアリーミストスプレー↓ミストが細かいのでベタベタにならず満遍なく水を与えられるのでおすすめです。

肥料は春〜秋の成長期に

5〜10月の成育期には肥料を与えます。緩効性肥料なら1ヶ月に1回ほどのペースでOK。緩効性肥料は、置くだけでいい観葉植物用プロミックなどですね。

私は猫の誤飲防止のために液肥を使っています。液肥は1〜2週間に1回、水やりのときに与えます。

植え替えは水はけのいい土で、メネデールを1ヶ月与える

土はプロトリーフの粒状かる〜い培養土を使っています。この土は水はけが良く、水をあげるとジャーっと流れ落ちるし軽いのでお気に入り。

乾くと色が薄くなるので、水やりのタイミングもわかりやすくて使いやすいです。

植え替えをしたあとはメネデールを与えます。

メネデールは1ヶ月間、水やりのたびに与えます。(この際肥料は与えません)

ヒメモンステラの成長記録

ヒメモンステラの新芽

購入後にすぐ植え替え、その後1週間後のヒメモンステラです。調子を崩すことなく元気で、購入時にあった新芽は開き、また新しく葉が出てきました。

1週間で1枚葉が増えると考えると、かなり成長は早いと思います。

今後も成長記録を綴っていきます。

同じサトイモ科のマドカズラも育てています↓

モンステラも育てていますが、成長は遅めで1ヶ月動きがありません↓

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